[ラーメン]の記事一覧 | 宮古島で何となく（ひげ）が書いてみる。

とんこつラーメン（居酒屋サマー太陽）

「D’OR」さんのワインでほろほろに酔った後、ウマイトンコツラーメンがいただけるという「サマー太陽」さんに〆にお邪魔することにしてみました。ほの暗い路地を進んでいくと、「サマー太陽」さんが「ぼわん」と浮かび上がっています。ちょっと酔っぱらい気味ですが、何はともあれ…、瓶で、うぃ～～～…。（こういう時は、本当に飲みたいのか飲みたくないのかわかんないのですが、取り敢えず何はともあれ飲む感じです。ごちゃごちゃ言っとります。）さてさて。基本の「とんこつラーメン」（750円）です。トッピングには「ソーキ・キクラゲ・タマゴ・ネギ」が乗っかっておりまして、ホドヨク豪華でウレシイカンジ。意外にあっさり…、いや、あっさりというより和風なテイストかなぁ…。細いストレート麺。（酔っぱらっているせいで、麺がキレイにつかめない写真）ぬんん、んっ…。なるほど、これはこれでおーいしーーなーーー…。パリパリの羽が付いている「焼きギョーザ」（480円）もいただき…、更には「島豆腐のモズクあんかけ」（だったかな？憶えていない円）まで。ちょっと飲みすぎ食べ過ぎやがな…。しかし何れにせよ…、んっ!!!納得満足満腹っ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【居酒屋サマー太陽】　沖縄県宮古島市平良字下里570-2　電話：0980-79-0508　営業時間：18：30～26:00頃　　※定休日＝木曜日ところで…。ちょっと前ですが、長間浜までシュノーケリングに行ってきました。枝サンゴもぶっといし…、カラフルな感じもあるし…、でかい魚も見れたし…、白い砂とサンゴのコントラストもキレイだし…。ちょっと波が高かったせいもあるかもしれませんが、全体的にやや荒々しくもあり、なかなか見ごたえがありましたよ。

Ａセット（ラーメンとん太）

この記事を書くにあたり、ちょいとググってみましたところ、「ラーメンとん太」さんは、ラーメン事業で全国展開している「秀穂」さんブランド（ＦＣ店舗）のようですね。へぇー、そーなんだぁーーー。昨日のことですが、午後からの仕事に向けて「近場で手早く」の条件に合致した、その「とん太」さんにお邪魔してみることにいたしました。注文したのは、何かとお得で基本の全てが味わえる…、「Ａセット」（650円）です。セットの内容は、看板メニューである「とん太めん」、「餃子」が３個、「半チャーハン」となっております。豚骨ベースのスープは、けっこうどころかけっこう好きな味。きちんとコクと旨味（ほのかな甘さとまろやかさ）がありながら、それでいてギトギトベビーでもなくて…。博多ラーメン文化圏で育ったため、固いストレート麺が標準仕様である関係から、ちょいと柔らかめの中華麺はすこし物足りない感じがしましたが、これはあくまでも「好みの問題」の範囲ではないかと思います。餃子は野菜の甘みが効いた定番の「ザ・餃子」な感じ。チャーハンもパラパラとした優しい味付けの定番の「ザ」な感じ。休日の谷間の月曜日ということで、ワーカー、家族連れ、夫婦、カップルといった幅広い客層のお客さんで大変賑わっておりました。良心的なお値段、「ザ」な感じの味、フリードリンクもあって…。うまく言えませんが、全国展開している理由が何となくわかる気がする「とん太」さんでした。ご馳走様でした。まことにありがとうございました。【ラーメンとん太】　沖縄県平良市下里1154-9　電話：0980-73-3591　営業時間：11:00～22:00　　※定休日＝不定休

天晴ごちそうラーメン（沖縄宮古島ラーメン天晴）

誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか、「沖縄宮古島ラーメン天晴」さん。看板が目立ちますもんね。なんでも家系ラーメンだそうですが、家系ラーメンの定義等について熟知していないので、数少ない記憶の中の家系ラーメンから、青物横丁の第一京浜沿いにある「まこと家」さんのイメージを引っ張り出しつつ…、イザ、入店デス。えーーーっと…スープが、とんこつ醤油、赤とんこつ、黒とんこつ、雪塩、W味噌、……トッピングが、炙りアグー豚、ほうれん草、キャベツ、どっかんネギ、………。うーーー、わからんくなってきた……。ということで、もっともスタンダードなとんこつ醤油の…、「天晴ごちそうラーメン」（800円）です。トッピングの海苔が家系の証なのかな？期待どおりのこってりとろりんの濃厚なとんこつスープは、（少し醤油が強いように感じましたけど…、）なるほど、コレコレ！うん！んまいっ！勝負中の自家製麺室は、麺へのこだわりの証。こってりとろりんスープには、つるりともちっとな極太麺がマッチします。因みに、麺は、極太麺（大盛無料）と極細麺（替玉無料）が選択可能。固めの極細麺もいただいてみましたが、これはこれでマッチするのです。途中、おろしにんにくを投入したところ、またこれがんまい。（おろししょうがもあったらいいな…。）久し振りのこってりラーメン。あーーー、おいしーーーー、なつかしーーーーー。実は、「マル得セット」（380円）にしていました。更に、チャーハンは、並盛にアップグレード（+100円）。ほぅほぅ。餃子も、やや小振りですが、アグーの味がしっかり出ていて、美味しいですね。お肉（チャーシュー）とネギのチャーハンは、濃厚なとんこつスープとのバランスからか、案外アッサリな味加減。それは、後を考えてのことでしょうか…。そうです。もちろんスープ温泉で疲れを癒していただきます。うぃ～～～～～っ。これがうまい。これでほどよい！ん！まんぷくまんぞく！そば文化の宮古島にあって、斯様に美味しいラーメンをいただけるとは思いませんでした。（少しオタカメですが、）まさに、アッパレです。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【沖縄宮古島ラーメン天晴】　沖縄県宮古島市平良字西里861-5　電話：0980-72-8096　営業時間：11:00～15:00、17:00～23:00　※定休日＝月曜日その他の写真です。店内の様子（お客さんもけっこう入っています。左手奥には座敷がいくつかあります。）スープへのこだわり（美味しいスープを作るのは大変です。）メニュー（の一部。いっぱいあるので…。）オススメの組み合わせメニュー（まずはこの辺から。）店主のこだわり（いろいろチカラがこもっています。）

台湾ラーメン（さつきラーメン）とサニツ浜

今日のような蒸し暑い日には、「汗をだらだらかきながら…」がイチバンデス。「さつきラーメン」さんは、（ばくっと言うと）徳洲会病院付近にある、庶民の味方なラーメン屋（中華料理屋）さん。こちらには自分にとって極めて懐かしい響きの看板メニューがあるとお聞きましたので、今日のような蒸し暑い日には「うってつけ」とばかりに、ちょろっと車で行ってみることにしました。店内は満員でしたが、優しいお父ちゃんに席を譲ってもらい、「ありがとうございます。」。そんなこんなでありますが、迷わず頼みますのは、「やっとかめ」の…、「台湾ラーメン」の「セット（台湾ラーメンと炒飯のセット）」（800円）です。ここで言う「台湾ラーメン」とは、「台湾のラーメン」ではなく、「名古屋あたりでは一般的な、挽肉とニラが乗っかった辛いラーメン」のこと。その通り、スッキリとした醤油ベースのスープに挽肉とニラが乗っかっています。うん。おいしー。ちょっと辛さが足りなかったので、ラー油を少したらたらりん。すると、汗もだらだらりん。うんうん。おいしーーー。…。こんな感じだったっけなぁ…。…。１０年ほど前ですが、名古屋で働いていた頃に、名古屋市北区の北部市場付近にある「会所ラーメンおか田」さんの「台湾ラーメン」を、よく飲んだくれては食べていました。イチロー生誕の地・豊山町付近にお店を構える「おか田」さんの「イチローも…」なソレは、もう少し辛く、もう少しパンチが効いてて、もう少し濃厚（味噌ベース）だったような記憶が…。それはそれ。これはこれ。そうです。そうなんです。これはこれで「でらうまでかんわ」なのです。でらうまでかんわ。ご馳走様でした。まことにありがとうございました。※「やっとかめ」＝久し振り（八十日目（や＋とうか＋め）…やっとかめ）※「でらうまでかんわ」≒とっても美味しい（でら＋うま＋でかん＋わ）【さつきラーメン】　沖縄県宮古島市平良字下里1014-2　電話：0980-73-1014　営業時間：11:00～15:00、18:00～24:00　※定休日＝第１及び第３月曜日その他の写真です。炒飯（普通に美味しいです。）日頃の自分を省みつつ、お言葉を噛みしめながら…食後のアイスコーヒー（紅茶も選べます。）メニュー（通常メニューも、ワンコインも、充実してます。）美味しいものを食べ、天気も良く、調子に乗ったので、ちょこっとだけドライブ…。こんにちは。巨大な宮古馬さん。ちょいと失礼して、くぐらせてもらいますよ。サニツ浜にやってきました。潮がイチバン引いている頃…。与那覇湾を突っ切って、対岸の久松までも歩いて行けそうなくらいです。…。カニ殿、隠れているつもりでしょうか？確かにこんだけ潮が引くのであれば、幻の大陸（八重干瀬）もそろそろ姿を見せるわな…。