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カテゴリ:Japanese lesson
みなさま こんにちわん。 ヨーロッパでは、9月が年度の始まり。 長い夏休みを終えて、新しいスケジュールが動き出しました。 スポーツジムも、毎日のレッスンスケジュールが変わっていたし、 息子の学校も、時間割が変わったし、放課後のアクティビティも いちからの申し込みで。 そんな中、 アタシの日本語のクラスも、夏前にすべてのセッションを終えているので、 新たに生徒さんを募集したり、既存のクラスの調整をすることになり ほぼ毎日 パソコンに向かう日々が続いています。 で、 これが、、、、大変。 ほんまに。。。。大変。 まず、この季節 9月といってもまだまだ 夏のホリデーから帰っていない人も多く .......... 連絡が 取れない。 新しい生徒さんの募集では、 「興味ある」と言ってくれる方の それぞれのスケジュールを どううまく合わせて、 できるだけ多くの生徒さんに参加してもらうか の調節が、これまた大変。 一斉連絡を入れて、スグに返事をくれるありがたい人もいれば、 なかなか返事をくれない人、まったくくれない人(=ヤツ)もいる。 やる予定で準備をしていても、突然キャンセルされたこともありました。(涙) それらの連絡をいちいち英語でメールを打たなくちゃいけないので、 時間がかかること、かかること。 なんちゅうか、、たった数行のメールでも、相手が友達ならばともかく 会ったこともない人ならば なおさら、、 「こんな英語でええのやろか」、とか 「こんな表現で失礼とちゃうのやろか」、とか 「これで意図が伝わっているんやろか」、、とか あげくの果てには、、 「アタシ、、アホとちゃうやろか」、、とか。 訳の分からない 心配までする始末。 夜中にフト目が覚めて考えてしまうことも たびたびです。 日本語のビジネス文ちゅうのも結構難しいのだけど、 意外に、ある程度のパターンを理解すれば それほどでも。 何より、日本人だからね、アタシ。 しかし、英語はほんとキビシイ。 <日本人の日本語の感覚>で つい文章を作ってしまうと あーた、くどいのなんの。 オットに見てもらうと いつも 「何が言いたいのか ワカラナイよ」と 言われてしょんぼり。 できるだけ、シンプルに、要領だけをサッサと書くちゅうのが コツらしく。 そこに、日本人特有の「へりくだり」やの「けんそん」やのを入れてしまうと **アタシの英語のレベル**では 扱いきれなくなってしまう、ちゅう訳なんですね。 あー、あったまイタイわ。 ま、ともかくや、 まずは、ホリデーに行っている人たちには、 早よ帰って来てくれよ~と 願うばかり。 (レッスンに)来るのか来んのか、どっちやねんや~~~。 いや、ホンマの話、できることなら 「どっちやねんや?」と この一行を メール送信したい気持ちのアタシです。 .................もちろん、日本語で....わはは。 やれやれ。。 ほいでは、また。 あがりい~の、さがり~の、で気張ってます。よろしくどんぞ♪ さがり~の、あがり~ので、コチラも気張っておりまする。お気軽にどんぞ。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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