|
カテゴリ:オランダ暮らしの中で。その2
みなさま こんにちわん。
安定した夏日和が 続いています。 ........ こんなに良いお天気が続いて良いのでしょうか? 不安。 さて、 今日で、春夏の短い日本語のコースが終わりました。 いつもは、レッスンのたび駐車場のスペースを探すのに ウロウロとしなければならないのだけれど 7月に入ってからは ところどころが歯抜けのように空いており 入り口近くに車が止められて幸せ〜。な気分。 (そんなささいな事が、ストレス *レス*となります) かなりの人がオランダを出て、どっか、行ってしまったと思われます。 たまたまとはいえ、オランダがこんなに綺麗な夏日なのに どっか行くなんて、なんだかもったいない。。 ま、それはさておき そんな 今日このごろの仕事先のオフイスにて。 夏らしく気温が上がって太陽がキラキラしだすと すれ違う女性スタッフのフアションチェックがお楽しみになります。 女性のお洋服が まるで花が開くように一気に華やかになるのです。 ひらひらしたノースリーブのワンピや、原色が目に鮮やかなブラウス、 胸元が大きく開いたTシャツドレスに 大ぶりのアクセ。 足下も 素足にサンダルの人がほとんどで、 「足冷えるし。。」んなことゆうてるのは、私くらいでしょうか。 とりわけ 夏独特の くるぶしまでの麻のスカートとタンクトップなスタイルに 栗色の巻き毛をクルクルと無造作にまとめている人を見ると 「ここは、ハワイ デスカ?」と 突っ込みたくなりつつも、 あへーと、羨望のため息さえ出てしまいます。 こういう夏服は、 長身で腰のあたりがキュッと上がったスタイルの人が着ているととってもカッコイイ。 細すぎてもダメで、ある程度お肉がついているほうが健康的にきれいです。 みな 短い夏を それぞれに楽しんでいるように見えます。 肌出してなんぼ。。な ヨーロピアンな夏服。 (肌隠してなんぼ。。なニッポンの猛暑。) 顔やスタイルとかの見た目はともかく ある意味スバラシイ、と思うことは コチラの女性は 年齢がどうのとか、スタイルがどうのとか、って あまり気にしなくて 「着たいものを着ている。文句あっか」という ところ。 お腹が出てようがぴったり服 平気。 足がゾウのようでもきゃしゃなサンダル、平気。 孫がいるような歳でも、若い子と同じような服選ぶの平気。 顔がコワクても、甘いワンピ着るの、平気。 背がめちゃくちゃ高くても、めちゃくちゃ高いサンダル、平気。 もう、なんでもアリ。 こんな 装いの様子 ひとつとってみても 「自己主張」が とってもはっきりしていて いやはや、ほんまに ヨーロピアンは。。と チョロリンと感心したりするのであります。 あたしゃ、 食べたいものを食べる。という自己主張なら負けませんけど。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[オランダ暮らしの中で。その2] カテゴリの最新記事
|