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カテゴリ:映画
実は、11月の29日の土曜日に見に行ってたのですが
その日、お客はたったの8名。1日1回の上映で12月5日まで上映。 う~ん、なんか物足りない。いや、期待しすぎか?(なにを!) 客の入りではない。もちろん映画の内容です。 テレビ番組ならまずまず。サイキックと言う能力を持つジョセフ・クリスマン神父が いい感じです。 自分に与えられた能力が神からの物か悪魔からのそれなのか本人も苦しむ所ですが、 とにかくその神父には、見えざる物が見えるのです。その神父の歩く雪原は薄暗く 一面びっしりと雪に覆われ回りには人家も無く背景に暗闇のように森が囲み..。 そして、神父の数歩後には、一列に並んだFBIの捜査官達とシェパードが数頭。 一様に手にした金属製のスティックを雪に突き刺しながら歩を進めていく。 出だしはイイですね。ワクワクしますよ。しかし、こういったストーリーは SFならありがち。あのフランケンシュタインなんかもそうかもしれないけど。 しかし、若い女性が次々に行方不明になってと言うところが話しとしてはいい。 SFと言えば、<ロバート・シルヴァバーグの不老不死プロジェクト>にも ああいった感じの内容が。しかし、臓器も肉体も人の物を使うのってどうなの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.10 18:40:38
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