りんてつのパノラマブログ

先日の浜松工場からの続きでございます。

ＪＲ浜松工場を後にし、浜松駅行きの路線バスに乗りました。そして浜松駅の１つ前、かじ町で下車し、目指すは…



遠鉄の高架下にオープンした｢べんがら横丁｣へ。ラーメン屋や焼き鳥屋などが集結したフードテーマパークみたいなものでしょうか？(´▽｀;)

入ったのは｢でびっと｣。あのデビット伊東氏が店主のお店です。



ひじき入りのラーメンはかなり新鮮でした♪



ラーメンを食べた後は歩いて遠州鉄道の新浜松駅へ。「べんがら横丁」のすぐ横でした(´▽｀;)
高架駅になって結構年数が経つはずですがキレイなのは驚きでした。最近改装したのかもしれませんね。

ここで終点西鹿島まで普通にきっぷを買ってもよかったのですが、せっかく初乗りなので途中下車もしてみたいのでカードを購入することにしました。なんと遠鉄はＩＣカードを導入していたのですね…知らなかった。その名も｢ナイスパス｣…(´▽｀;)



1000円分チャージして改札横のカードリーダー(ちなみに自動改札機はなく、すべて有人改札)にかざしてホームに上がります。



停まっていたのは最新鋭の2000系。地方私鉄では珍しい、VVVFインバータ制御の自社発注車です。
この2003Fはどうやら最近増備されたようで唯一英字が併記された方向幕でした。



反対側の線路には旧型車両の30形が留置されていました。今はラッシュ時の助っ人運用に就くだけで昼間はこうして寝ているようです。吊り掛け駆動の車両らしいので乗ってみたいのですが…。



2003Fを見送って数分、やってきたのは主力の1000系です。車体は2000系と同一ですが制御装置は抵抗制御のようです。そういえばこの車両のライトの形ってどっかで見覚えがあるのですが…(´▽｀;)

この1000系に乗って途中西が崎駅と浜北駅で途中下車してみました。そして女性車掌が乗る2000系で終点の西鹿島へ。



西鹿島には車庫がありまして多くの車両がお昼寝中でした。そのなかには30形の中で唯一顔が違う51Fもいました。２ドア車のためか昼はやはり動いてないようですね。

遠鉄の車両にがっついていたら…天浜線こと天竜浜名湖鉄道の車両がちょうど発車していきました…どうやら乗りたかった新所原行き…やられた＿|￣|〇

１時間まちぼうけも嫌なので天竜二俣駅まで行きました。



天浜線のTH2100形。車両の入れ換えもほぼ済んだのかレールバスタイプの旧型車両はみれませんでした。

しばらく待って新所原行きの人になりました。乗ったとたんたまった疲れと睡眠不足からか睡魔に襲われてしまい…気づけば終点新所原でした(´▽｀;)　まぁ天浜線は乗ったことあるので(´▽｀;)



新所原でＪＲ311系新快速に乗り豊橋で名鉄に乗り換え。神宮で犬山線に乗り換えて帰宅の途につきました。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
またまた簡単に書いてしまいましたがどうだったでしょうか？