テーマ:鉄道(21949)
カテゴリ:JR
おはようございます。
おはよんの脊山さんと中田さんを見ながら更新です♪脊山さんかわいいですねぇ…朝から癒されます(^o^) 中田さんもおキレイですよね♪ さてレールパークの続きです。 見学を終えたものの、帰りの豊橋行きまではまだ時間があります。同じ「レールパーク号」で帰るのもおもしろくないですし、「青空フリー」は飯田まで乗れるので先に来る下り列車で北上して時間をつぶすことにしました。 119系 E11 posted by (C)りんてつ 飯田線のヌシ、119系です。先ほど乗ってきた117系同様JR東海に残る数少ない国鉄型車両ですが、313系の増備がリリースされていますのでもう先は長くありません…。 119系 E11 posted by (C)りんてつ 先頭部を撮影して乗り込もうとしたら…荷物室w 無事クロスシート部分に座り、再び飯田線の旅へ。 この先は1955年に佐久間ダム建設に伴って線路が付け替えられた区間になります。 長いトンネルで相月駅へ抜けて支流の水窪川沿いに進みます。 水窪駅ではジャージ姿の学生やカメラを持った同業者の方々の多くが下車しました。 どうやらスタンプラリーのポイント駅みたいですね。 また長いトンネルで大嵐駅に出て以前からの線路に戻り、トンネルに囲まれた小和田駅に到着しました。 119系 E11 posted by (C)りんてつ 小和田駅 posted by (C)りんてつ 小和田駅は1936年に三信鉄道のよって開業し、翌年大嵐までの区間が開通して飯田線が全通しました。 皇太子妃雅子様の旧姓と漢字表記が同じことから御成婚の際は多くの人々が訪れたようでこの駅で結婚式を挙げた方もいたようです。(駅舎内に写真が飾ってありました) 近年“秘境駅”として注目されていて、この日も10名ほどの“見学者”wが一緒に下車しました。 小和田駅 posted by (C)りんてつ 小和田駅 posted by (C)りんてつ 小和田駅 posted by (C)りんてつ 小和田駅 posted by (C)りんてつ 小和田駅 posted by (C)りんてつ 小和田駅 posted by (C)りんてつ 対向式のホームですが昨年、棒線化されてしまったそうで反対側には渡れなくなっていて線路も撤去されていました。 小和田駅 posted by (C)りんてつ 小和田駅 posted by (C)りんてつ 小和田駅 posted by (C)りんてつ 小和田駅 posted by (C)りんてつ 小和田駅 posted by (C)りんてつ 小和田駅 posted by (C)りんてつ 渋い木造駅舎が残っています。 小和田駅 posted by (C)りんてつ 小和田駅 posted by (C)りんてつ 小和田駅 posted by (C)りんてつ 駅前には1本の歩道があるのみです。1番最寄の集落まで山道を40分ほど歩かなくてはならないそうで“秘境駅”といわれる所以です。 もちろんダムが出来る前は集落があったようです。 しかし…ダムの対岸がわが愛知県だとはとても思えませんね(^_^; 小和田駅 posted by (C)りんてつ 豊橋行きの列車が来る時間となりました。 トンネルから青白いライトが見え…ん?青白い? 313系 B152 posted by (C)りんてつ 湯谷温泉の帰りと同じくまた313系に当たってしまいました(^_^; 119系にも揺られたかったんですが…まぁ仕方ないですね。ここであと2時間取り残されるわけにもいきません(^_^; 第6水窪川橋梁 posted by (C)りんてつ 第6水窪川橋梁 posted by (C)りんてつ 車内からですが“渡らずの鉄橋”も撮ってみました(^_^; 1度渡っている所を撮影してみたいですね。 このあと豊橋まで快適313系で…爆睡していました(^_^; 次回は豊鉄編です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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