832667 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

節約、価格比較のための底値表(底値帳)と暮らしの中のちょい得情報

節約、価格比較のための底値表(底値帳)と暮らしの中のちょい得情報

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Freepage List

Favorite Blog

看取りレスキュー最… xxゆみxxさん

価格・商品・性能比較 MOMO0623さん
楽天市場 - わけあり… アフィリエイト専門店さん
奈歩の喫茶店☆ チイママキキさん

Rakuten Card

2015年07月07日
XML
カテゴリ:今日の話題

FIFA女子ワールドカップ2015カナダ、なでしこジャパン準優勝



FIFA女子ワールドカップ2015カナダ大会で決勝まで進んだ女子サッカー
日本代表なでしこジャパンは決勝戦でアメリカに5-2で敗戦。
準優勝になった。

個人的にはよく頑張ったと思う。
前回、FIFA女子ワールドカップ2011ドイツ大会で優勝し、世界王者に
なったので、今回も2連覇を期待していたが、コンディションが大会前
から、そんなによさそうではなかったので、ベスト4くらいまで
進めば十分な結果ではないかなと思っていたのだが、
決勝まで進み、アメリカにもなでしこのサッカーの強さを見せつけること
がそれなりに出来ていたので、結果は残念だったけど、まずまずの成果
ではなかったかと思う。

前半の4失点は予想外だったが、最初から足が止まっていた気がする。
集中力が無かったのか、連戦で疲れがたまって、コンディションが
悪かったか。
そう思った。
スタミナでアメリカ人に劣るというのは仕方がないことだ。

その後は立て直し、失点は1。

一方、なでしこジャパンの得点は2得点。

1得点目の川澄奈穂美選手のクロスからの大儀見優季選手のシュートは
素晴らしかった。
アメリカもこの攻撃にはついてこれてなかった気がする。

2得点目は宮間あや選手のフリーキックから澤穂希選手がアメリカの選手
と競り合った結果、オウンゴール。
なでしこジャパンは相手のオウンゴールを誘うプレーを意識的にしている
ようで(準決勝イングランド戦のオウンゴールもそうらしい)
その結果だろうか。

やはり、なでしこジャパンは大量得点を失点しても、そこから得点を積み
重ねる能力に優れているので、今大会1失点のアメリカから2得点。
他国チームと比べても優れた得点能力を持っていることを証明できたと思う。
コンディションが良ければさらに得点を重ねることができそうな
能力を見せつけることができたと思う。

結果としてアメリカの攻撃を抑えることはできなかったが、
それさえできれば、引き分けか、1点差くらいの試合にはできたのではないか。
選手たちが言うように実力の差と言ってしまえばそれまでだが、
得点差ほど実力が離れているとは思っていない。

前半から澤穂希選手をスタメンで起用して、ロイド選手を抑えることを徹底
するとか、川澄奈穂美選手にもっとシュートを打たせて、得点するか、
弾かれたところを大儀見優季選手、大野忍選手などが押し込むとか、
アメリカがやったような、グラウンダーのセットプレーから走り込んで得点
するとか、得点のバリエーションも豊富に用意しておけばよかったか。
前回大会は豊富な得点バリエーションがあったが、
今回はあまり見られなかったので。

プレイスタイルの豊富なバリエーション作りも今後、増やしていけば、
さらになでしこジャパンは強く華麗なチームになるかもしれない。

毎回ヒロインと呼ばれるようにどの選手からでも得点が出来ることは
証明したので、さらなる得点バリエーションに今後期待。

今回は人工芝という慣れない環境での大会だったので、若干やりにくかった
とは思うが、それでも、なでしこジャパンの華麗なサッカーを見ることができた
ので、優勝はおあずけとなったが、2016リオデジャネイロオリンピック(リオ五輪
、第31回オリンピック競技大会)での金メダルは依然として期待できる状況
にあると思うので、またチームを充実させて、金メダルを狙って頑張って。

とりあえず、お疲れ様です、なでしこジャパン。

でもすぐ2016リオデジャネイロオリンピックの予選が始まるので、
徐々に頑張ってね。

なでしこサッカーの楽しみが続く。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015年07月07日 07時31分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[今日の話題] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.