日本紀行です！

[富士山麓] カテゴリの記事

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  富士山五合目の黄昏３

  五合目の宵へ編午後６時２０分頃上空が群青色になりました。気温も１０℃くらいです。アップで南アルプスです。明るいのはこの辺りだけです午後６時３０分頃です。周囲の駐車場も暗くなり・・寒い！そろそろ撤収かと思い空を見上げると・・一番星が見えたので帰りましょう標高２４００ｍからの下り坂が大変だ

  2008.09.16

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  富士山五合目の黄昏２

  五合目で日没編午後６時頃西の彼方へ夕日が沈みます。久しぶりに五合目から見れました寝坊したおかげで日没まで滞在延長となりました日没地点はよく見ると南アルプス上河内岳の山頂付近です。午後６時００分過ぎにアップで・・日没後も上河内岳付近は明るいですね。午後６時１０分過ぎです。シルエットになった上河内岳と聖岳上空もかなり暗くなったなー。

  2008.09.15

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  富士山五合目の黄昏１

  富士宮口五合目編五合目の駐車場から日没を見ます午後５時４０分頃です。まだ太陽がスゴイ明るいので画像を少し暗くしました。富士山の斜面と雲海で遠くに南アルプスです。午後５時５０分頃の南西方向です。少し太陽が和らいで雲海が見やすくなりました。夕日はオレンジ色が少し入りましたね。空の色の変化を見てみましょう。アップで南アルプスです。再び左から上河内岳と聖岳です。夕日がすぐ近くにある場所は綺麗な色となりました気温が下がってきましたよ

  2008.09.14

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  富士山宝永火口を見る２

  影との戦い編午後４時になり太陽が傾いてきました宝永山の下の第２火口が影に隠れました帰りの斜面を登りながら撮りました午後４時１０分頃の宝永山。影が攻めてきましたよ。同じ時間で宝永第１火口です。火口の中心近くまで影です。午後４時３０分頃です。題して『光と影』かな？ついに第１火口中心部のスコリア丘が影に消えました。帰りの遊歩道から富士山頂ですまだ山頂から下ってくる人達が結構いましたね

  2008.09.12

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  富士山宝永火口を見る

  宝永火口・宝永山編寝坊してもここはよく見れるなー１７０７年宝永年間に噴火した火口です宝永第１火口と宝永山（２６９３ｍ）です。下の方に宝永第２火口があります。もう少し下りますこの時撮影した動画です。　　　　　　【富士山宝永火口へ】第２火口横から見上げると・・富士山頂と第１火口です。ここから宝永山を見ると・・下界から見るより壮大な感じですねー。山肌に風紋のような模様があります宝永第１火口は直径１ｋｍ以上あるのでカメラのファインダーに入れるのに苦労します第２火口側から『ツインピークス』です。やっと富士山頂と宝永山山頂が入りましたそろそろ戻りますが・・また上り坂

  2008.09.11

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  ９月の富士山

  富士山富士宮口編朝から山中湖へ向かう予定でしたが・・起きたのはお昼前でした朝のライブカメラを見たら・・雲一つ無い富士山だった！昼は雲が出るので上まで行く覚悟を決めました。午後２時過ぎに富士宮口五合目に到着とりあえず超アップの富士山です。下界からは雲で見えませんでしたが・・快晴ださすがは大陸生まれの高気圧ですねー。富士山の表面を見ると・・少し秋色になった感じです箱根方向は・・雲海が広がります・・下から見えないはずだマブシイですが西方は・・超南のアルプスが見えました。南アルプス３０００ｍ級で最南端の聖岳（３０１３ｍ）と左に上河内岳（２８０３ｍ）が見えました手前は駿河、甲斐国の山々が連なります。２年ぶりに宝永火口へ向かいます

  2008.09.10

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  二ツ塚を見る４

  双子山ハイキングコース編そろそろ御殿場口駐車場まで戻ります視界が良くなって上の塚の側から・・富士登山道方向に山中湖が見えましたよ山向こうが甲斐国郡内地方ですねー。アップで見ると・・ホテルマウント富士が見えます。ホテルマウント富士はこちら：【ホテルマウント富士予約】下の塚斜面の向こうには駿河国駿東郡。遠くに足柄峠と相模国の山々が見えますまた雲が流れ小雨が降り急いで下山駐車場から眺めていましたが・・宝永山と『ツインピークス』を見るのがやっと湿った南風の影響で雲が絶えない一日でした

  2008.08.27

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  二ツ塚を見る３

  双子山ハイキングコース編双子山の上の塚（２０００ｍ）南斜面です。だんだん風が強くなってきましたよ宝永山の南側を見ると・・青空が狭くなり雲が迫ってきますもう晴れ間は限界かなやはり宝永山に雲がかかります雨雲が来るかもしれないので戻りましょうあっと言う間に雲の中でしたね。この時の動画です　　　　　【富士山二ツ塚横にて３】

  2008.08.25

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  二ツ塚を見る２

  双子山ハイキングコース編下の塚の南側斜面に移動しましたやっと雲の切れ目から青空が見えました西側を見上げると変わった『ツインピークス』です。奥に宝永山（２６９３ｍ）、手前が双子山の上の塚（２０００ｍ）を見ることができましたこの辺は森林帯との境界ですね。雲が多いですが南側に青空が広がりました。でも青空は長続きしないのですよこの時の動画です　　　　　　【富士山二ツ塚横にて２】今のうちに移動して写真を撮ります南側は草地の斜面が広がります。火山の軽石、砂利の世界に緑が広がるので新鮮に感じますね。『上の塚斜面より』

  2008.08.24

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  二ツ塚を見る１

  双子山ハイキングコース編先週下界が大変な暑さだったので・・避難しましたなんとか午前中に富士山御殿場口に到着富士山は雲の中ですが二ツ塚（双子山）が見えます。早速登山道を登りますが外国の方が多いなー。近くまで来ましたが雲が多くなってキターでも涼しいですよ富士山御殿場口登山道はどうでしょうかみんな雲の中の富士山へ向かっています二ツ塚横は雲が多くなったり晴れたりしていました。この時の動画です・・！　　　　　◆富士山二ツ塚横にて１◆周りや下の駐車場も見えなくなり待機します。雲が晴れて側火山の下の塚（二ツ塚の低い方）が見えました。しばらくしても雲が減らないので移動します

  2008.08.22

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  御殿場口新五合目から

  富士山御殿場口編２００２年５月御殿場口新五合目にて撮影午後３時過ぎ雲が流れて富士山が姿を見せました。・・と思っていると早速飛んでいる！富士山の斜面からパラグライダー・・誰だー！？・・とその向こうに飛行機が！

  2008.06.10

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  ４月の富士山３

  郡内おまけ編２日目の山中湖ですが・・低い雲が天気予報では完全なる晴れのはずでしたおもいっきり曇りですねー。とりあえず山中湖へ向かいました湖北の親水公園に午前１０時前に到着。なんとか富士山の上の方が見えましたが、雲が右から左へ流れていました午前１０時を過ぎると雲が少しだけ減りました。でも雲が富士山の近くを漂っています。少し待ちますが・・状況に変化なし。アップで山頂付近です。暗くてＡＦでピントが合いません。４月最後の富士山は残念な結果となりました気象予報士のみなさん・・もっと頑張って予報して下さい

  2008.05.07

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  ４月の富士山２

  道の駅　富士吉田編４月２７日（日）天気予報は晴れということで山中湖へ確かに晴れましたが富士山は雲の中しばらくして富士吉田へ移動しました。道の駅富士吉田で休憩です隣接してあるのが富士山レーダードーム館で、昔富士山頂で見たレーダードームがありました。何気にレーダードームに近づくと・・富士山が見えていた早速富士山を撮りますが・・レーダードームと昔の勤務地富士山頂のコラボ今度はアップでパチリ夕方になり雲が完全に無くなりました午前中からこうなることを期待していましたが・・でも富士山が見れたので良しとしましょうお世話になるホテルからも見えました。ホテル　ルートイン富士吉田とコラボ近くのスーパーでカップラーメンを見ると・・たくさん膨らんでいる私が買ったのは明星の「かけそばでっせ」膨張版標高が８００ｍくらいあるのでこうなりますねこの後も天気予報に振り回されます今回の宿はこちら　　　　ホテルルートイン富士吉田

  2008.04.30

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  ３月の富士山２

  きらら編車の定期点検後のドライブに行きました久々に山中湖に向かいルート２４６を西へ。しかし富士山が東側の雨雲で見えません郡内地方の天気予報は晴れ時々曇りのはず・・とりあえず籠坂峠を越えて山中湖畔に到着。と奇妙な天気ですねー。山中湖交流プラザ　”きらら”からしっかりと雲がかかっている富士山しばらく雲の動きを見ますあれっ！白鳥を発見！向こう岸のが親分でしょうか富士山の形が少し見えるようになりました。山頂付近から下に向け雲がへばり付いています。下の方標高１８００ｍ付近です。二つ塚が見えました。雪が少しありますね。お昼過ぎにもう一度見ると・・上空に寒気が入り天気が安定せず、状況は変わりません。４月にまた来ましょう

  2008.03.26

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  １１月の富士山３

  水ヶ塚公園編１１月４日（日）の続きです。刻々と雲の状況が変化します。あと一息というところまで雲が減りました。ちょっとアップで見てみましょう。噴火の跡のようで平らではありません雲が通ると山肌の色が変化しますほとんど雲が消えました。宝永第１火口がポッカリ姿を見せましたこの場所のもう１つの主役・・宝永山（２６９３ｍ）がよく見えますね。双子山もそうですが、この山に小学生が団体で登っているのをよく見かけます。富士山頂と宝永第１火口をパチリ１７０７年１１月２３日（旧暦）から始まった、宝永の大噴火の規模の大きさを実感できると思います。今から３００年前に噴火が起こり、降下した火山灰は富士山麓の村で２～３ｍ、相模国西部で５０ｃｍ以上、江戸の町にも数ｃｍあったようです。自然が造った美しい富士山ですが、荒々しい一面を水ヶ塚公園から見ることができます。この時間雲が消えていたのは２０分もありませんでした。再び雲の中に隠れたところで帰りました富士山が眠っている間に撮りましょう

  2007.11.11

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  １１月の富士山２

  水ヶ塚公園編１１月４日（日）の続きです。道の駅「ふじおやま」から富士山へ途中標高１０００ｍ付近の紅葉がキレイでした。午前１１時過ぎ裾野市の水ヶ塚公園に到着ウォー！雲がー！巻きついているー！ここは南東側斜面ですがこんな感じでした。ちょっと様子を見ることにしました。富士山周辺を見てみましょう。左から富士山頂、宝永山、双子山（二ツ塚）と火山、側火山が続きます東側斜面、御殿場口方向の双子山です。標高１８００～２０００ｍ付近に位置します。富士山頂付近はよく見えますね。宝永第１火口の上にある冠雪をパチリ今度は雲の下側を見てみましょう。ちょっと見にくいですが・・上から宝永第１火口、そして第２、第３火口が並びます。雲が若干少なくなりました。雲は消えそうなると発生しますねーでもこの日はあきらめませんでした。車の中で待機しますつづく。★温泉宿予約《静岡》編はこちら★

  2007.11.07

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  １１月の富士山１

  駿河国駿東郡編１０月にもう一度富士山を見に行きたかったのですが、やはり１１月になってしまいました。また早起きできない・・けど出発本日は行く途中からも富士山がよく見えましたねー。相模国足柄上郡付近から見た富士山です。心配なのは・・・雲です。やっと道の駅「ふじおやま」に到着ここは国道２４６号線唯一の道の駅です。あっ！やっぱり雲が中腹にあります。急いで撮影ですちょっと近所で撮影場所を探しました。同じような感じですねー。撮影にはもう少し離れた場所が良さそうです。とりあえず山頂付近をパチリ冠雪がだいぶ増えましたねー。ここまで来たので富士山の方へ行きましょう。富士山のご機嫌はどうでしょうか移動しまーすつづく。

  2007.11.04

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  １０月の富士山２

  甲斐国郡内編１０月２１日（日）２ヶ月ぶりに山中湖へ行きました。今回もいつものように午前１０時頃”山中湖交流プラザきらら”に到着オットー！気温が上がり雲が出てきましたよ！急いでカメラを出して撮影ですいつもこの中腹辺りに雲が発生しますねー頂上付近を見てみましょう。冠雪を見ることができました。やはり北側斜面のみで南側斜面にはほとんどありません。ここから裾野の端に山が少しだけ見えます。南アルプスの荒川岳付近のみ見えます。緑が多く紅葉はまだまだですね。きららではカエデ科の木のみ赤くなっています。とりあえずカエデ科の木と富士山のコラボ。無理やり富士山を閉じ込めます。赤くなったカエデ科の木が数本ありました富士山に雲がかなり増えてきました・・こうなったら山頂付近とコラボです！今度は”シアターひびき”と一緒にひびきの屋根で雲を消してみました。普通はひびきの中に富士山を入れますねそして気温が上昇し富士山は雲の中に隠れたので、山中湖の西側へ移動してお昼を食べていました正面に見えるススキ野の山がいつも登る明神山です。ここからだと南アルプスがよく見えます。勘助：「そして正面の低くなり申したところが三国峠。　　　　その右手の山が三国山。そしてこの三国とは・・　　　　すなわち甲・相・駿でござる。この三国の盟約によって！」勘助：「・・・！？」★今、山梨県がおもしろい！★

  2007.10.24

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  １０月の富士山

  甲斐国郡内編《２００５年１０月山中湖畔大出山より》大出山のホテルマウント富士から富士山を撮影。午前６時頃富士山から南東方向へ宝永山、二ツ塚と火山、側火山が続きます。富士山頂付近をパチリやはり季節、時間によって見え方が違いますねー。山中湖方向は・・すごくまぶしかったーそう、雲がほとんどない秋晴れでしたしかしこの日は気温が上がり霞みました。午前１１時頃ですが、この辺りが限界でした。少し気温が下がる時期が良いようです★山梨に行くならＡＮＡ楽パック！★

  2007.10.21

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  富士山から夕日

  不盡の高嶺より《２００６年８月富士山五合目にて》この日の富士山五合目は雲の中で夕日は見れそうにありませんでした頂上付近は雲の間から見え隠れ状態でこのまま日没か西側が少し明るくなりました。かろうじて太陽が見えました。あれっ！８月はこの辺に沈むのかー。撮影場所を選ぶ必要がありました。《２００６年９月富士山五合目にて》この日は昼間晴れていましたが、夕方近くは雲が増えて微妙な感じになりました。今回は登山道を少し登りました。デジカメの夕日モードを初めて使用しました。ちょっと暗くて光が強調されますねー。雲海に夕日が沈みます。日没後普通モードでパチリ下界は完全に雲で覆われていました。五合目売店の自動販売機が光ります

  2007.10.14

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  梅雨明けの富士

  山中湖梅雨明け編梅雨明け初日に山中湖へ行きました。到着は少し遅くお昼前になりました山中湖畔の親水公園で富士山を見ましょう。霞がかかって山肌がよく判りませんでしたが、少し待って若干見えるようになり撮影今年は雪渓がよく見えます。やはり春先に雪がよく降ったようです。（下界は当然雨が降ります。）アップで見ましょう。危ないからスキー禁止です。ちょっと移動して山中湖西側に来ました。富士山を撮りましたが何かファインダーに入りましたこ、これは「アドバルーン」じゃないですか久しぶりに見ましたよー。「祝報湖祭山中明神安産祭」とあります。実はこの日が「報湖祭」でイベントステージ、出店があり賑わっていました。夜は花火ですね。山中明神安産祭は９/４～６です。もう一度富士の高嶺を撮りましょういよいよ夏本番です。富士登山で奮闘する方々も本番ですね。帰る途中で山中湖文学の森で休憩です。ちょっと森を散策です緑が鮮やかで涼しいですね。標高が高いのでまだまだ咲いています。アジサイがたくさん咲いていました。俳句、短歌も楽しめる森ですね。いよいよ富士山五合目に向かうシーズン到来お天気と相談してみましょう。【楽天トラベルの夏の特集です】★日本一の富士山と五湖の自然が織りなす夏の山梨へ！★

  2007.08.01

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  山中湖畔

  きらら編花の都公園から山中湖へ戻り、山中湖畔の山中湖交流プラザ「きらら」に到着ここで休憩してから帰りましょう。本当なら富士山も撮るのですが、本日は雲の中自然公園を見てみましょう小さい湿生花園がありますね。「エゾミソハギ」ミソハギ科の植物で【蝦夷禊萩】と書くようです。あっ！見つけました！先程桂川沿いにあった・・「ノリウツギ」ユキノシタ科アジサイ属ヤマアジサイに似ていたのは同属だからかー　納得マメ科だからレンゲに似ています。「ツルフジバカマ」よく見る花がありました。「ヤマホタルブクロ」ツリガネソウ、チョウチンバナ、トックリバナ等いろんな呼び名があります。オカトラノオ属白い花と黄色の花かー花が黄色の「クサレダマ」ジャノヒゲ属「オオバジャノヒゲ」【大葉蛇の鬚】と書きます。別名リュウノヒゲ。これが変化してジョウノヒゲ、ジャノヒゲとなった。写真の枚数どんどん増えますねー。撮り続けたら桐がないなー・・ということで帰ります植物のリポートまたやりたいですね今回訪問したのはこちら↓山中湖交流プラザ「きらら」自然公園

  2007.07.25

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  花の都公園

  花の都公園再訪いやー、蒸し暑い。山中湖に午前９時頃到着あれっ、ここも今日は暑いですね。湿った空気が入り富士山は雲の中さて雲の上に行くか？ガソリン代が・・ということでまた花の都公園へ向かいます桂川沿いに歩いて行くと案内があります。【梁尻通り】とありますが、花の都公園に至ります。行き先がわからないマニアックな案内です。しばらく行くと桂川沿いに花が咲いていました。白い花で装飾花がありヤマアジサイに似ていますが、ちょっと違いますねー。この辺りはまだアジサイが咲いていました。山中湖畔から小道が整備され自転車で来れますねでも前回も、今回も自転車を１台も見ていません。この辺りの桂川はやはり小さいですね。この先に花の都公園があります。普通は車で駐車場に入るのが良いでしょう。公園のお花畑が見えました今は何が咲いていますかー「百日草」ですね。キク科の花で「ジニア」とも言います。いろんな色がありますが、どれを撮るか・・・「百日草とハナバチ」にしましょうあっ！移動しました。私も移動します。今度は「赤い百日草」ですね。ハナバチがまた移動しました。（当然移動します。）また「黄色い百日草」ですかあっ！見つかったのか？（違います。ハナバチは仕事中です。）日陰は涼しそうですが、たまに日が差して暑いですねー。いつものパターンで私も移動します。つづく。★楽天トラベル中部エリア特集★

  2007.07.25

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  梅雨の富士山２

  郡内紀行編ＮＨＫ大河ドラマの関連サイトの中のＮＨＫ甲府放送局でまたキャラクターを発見かんすけ君の次は「しんげん君」です国中の風林火山博に負けずに郡内も盛り上がりましょう・・ということで甲斐国郡内を歩きます勘助：「前から申しておりまするが、ここはー郡内、　　　　小山田殿の所領。国中とは一味違いまするなー。」（独り言）桂川沿いに歩いて行くとキカラシが咲いています。まだ菜の花が咲いているのか思った！富士山も一緒に花畑がいろいろ見えてきましたねー。山中湖村の「花の都公園」に到着しました。写真を撮る人はみんな富士山方向です。ここは花の都だから花をメインに・・・結局この構図の写真を撮りましたいけません！富士山ばかり！？ポピーと飛行機雲です。上空は民航機の航空路があります山中湖方向に山があります。山の上にはホテルマウント富士がやはりこのホテルは眺めが良さそうですね。今回の風景動画はこちら　　　　花の都公園そろそろ戻りましょうまた黄色い花のじゅうたんが見えてきました。キカラシの香りがしますねーいつまで咲き続けるのでしょうかこれで今回の郡内散策は終わります。今度はそばの花を見に来ましょう

  2007.06.17

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  梅雨の富士山１

  郡内紀行編ＮＨＫ大河ドラマのホームページを見ていたら山本勘助のキャラクターを発見ちょっと若い「かんすけ君」です。ということで再び甲斐国へ向かいます。梅雨の時期になりましたが今日は上空に晴れ間が広がります途中駿河国の駿東郡に入りましたが、ここは何故か曇り空で富士山が見えませんねー。峠越えをして郡内に到着し、駿東郡方向を見ると雲が漂っているのがわかります。勘助：「前にも申したが、ここはー郡内小山田殿の所領。　　　　駿東郡は北条から再び今川の領地になり申した。」（独り言）午前９時頃山中湖畔の親水公園に到着梅雨の時期に初めて撮影した富士山ですしばらくここで撮影しょう。この時期にじっくり富士山を見ていませんが、若干山頂付近の雪が多い感じです。でも下界は暑いですねー。と言ってもこの辺りは標高１０００ｍ近いです。アップで富士山の山肌を見ましょう。ジグザグの登山道が見えます。山開きまでもう少しです。雪とけるかなー山中湖にちょっと大きい白鳥がいますねー時間が経つと山腹に気になる雲が出てきました。そろそろ移動しましょう山中湖から桂川に沿って歩きますこの川はここから山梨、神奈川県内を流れ相模湾に至ります。桂川に魚がいたので撮ろうとしたら蛇になりました勘助：「ここ郡内から流れ、相模国にて相模川となる川に・・　　　　大蛇が・・！？これ吉兆なり！」（独り言）まだまだ歩きますつづく。★山梨で【戦国ロマン】を体験する特集です★

  2007.06.17

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  春の富士山３

  山中湖畔編三国峠から山中湖畔に移動しました明神山頂から撮影したこの場所に到着山中湖交流プラザ「きらら」に到着です。ここから湖畔を歩きます富士山に雲がかかってきました。今のうち撮影しましょう新緑の森と富士山です。向こう側に新緑の森がありますねー。ちょっと距離がありますが行きましょう湖畔の森に到着しましたので、早速森の中を散策してみます。新緑の森で逆光の葉が光りますやはり広葉樹の森はいいですねー杉が密集した森は暗いですからねー明るさが全然違います。湖畔から先程登った明神山（１２９１ｍ）が見えますね。勘助：「ここはー郡内小山田殿の所領、　　　　そしてあの山の向こうは相模国・・」（独り言）そろそろ「きらら」に戻りましょう。最後に「きらら」から富士山です今日は湖畔をゆっくり散策できたので良かったです。今度は南側から富士山を撮りたいですねー

  2007.05.20

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  春の富士山２

  明神山頂編パノラマ台から明神山頂へ！車で三国峠へ移動、そして歩きます１５分程登って山頂に到着しました。明神山（１２９１ｍ）から撮影します。勘助：「ここはー相模と甲斐の国ざかい・・」（独り言）早速富士山を撮りましょうやっぱり雲が出てきましたねー。今のうちにアップも撮りましょう暖かいので雪も次第に無くなるでしょう。カメラを少し右に振ります。赤石岳、荒川岳と３０００ｍ級の山々です。もう少し右へ向けるとありました。南アルプス最高峰北岳（３１９２ｍ）と手前はホテルマウント富士です。明神山頂からの風景動画はこちら↓☆ホテルマウント富士の予約もどうぞ☆【春の明神山】再び富士山と山中湖です。ここから逆光のダイヤモンド富士も撮ってみたいですねー。でも色が鮮やかなのも捨てがたいのー。今度は富士山から少し左へ向けると・・籠坂峠から三国山へ続く新緑の山々です。勘助：「そしてこちらはー駿河と甲斐の国ざかい・・」（独り言）三国峠まで下りました。勘助：「相模の北条を頼るか・・？」（独り言）逆側を見るとこうなります。勘助：「それとも甲斐の武田に仕官するか・・？」（独り言）ちょっと脱線しましたが、これから山中湖畔へ向かいますつづく。★富士の高嶺を仰ぎ見る宿はこちらでござる！★

  2007.05.20

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  春の富士山１

  パノラマ台編朝なんとか起きましたヤッター！晴れてますねー訳すと富士山の写真を撮りに行きます。急いでルート２４６を西へ向かいます途中富士山が見えました。今日は富士山の機嫌が良いようです。でも油断できません。すぐ雲に隠れてしまうことがあります。もうすぐ小山町から山中湖へ向かいます午前９時頃パノラマ台に到着しましたが、先客がスゴイ来てます。さすが休日たまたま車１台分駐車スペースがありました久々に山中湖村から富士山を撮りました。山中湖と南アルプス方向です。南アルプス連峰は雲でピークが見えません山頂が見える所がありました。荒川岳付近の悪沢岳（３１４１ｍ）でしょうか？もう少し北側の連峰は・・？ありゃー、肝心な部分が隠れた白根三山です。今回の風景動画はこちら↓【春のパノラマ台】妙な雲が出てきたので富士山をまた撮りましょう。いろんな色が見えます。アップで見てみましょう。雪だるま作れそうですね最後は富士山と山中湖です。雲が心配ですが、明神山へ向けトレッキングですこの後明神山（鉄砲木ノ頭）山頂から撮影します。つづく。★今、山梨県がおもしろい！★

  2007.05.20

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  山中湖から御殿場

  交流プラザ「きらら」へ１１月２２日（水）の続きです。山中湖交流プラザ「きらら」に到着です車を駐車場（村外の方普通車３００円）に入れましたが、駐車料金は風景代と言えるでしょう。天気が良い日はでしょう。建物があります。管理棟「ハルニレ」です。ニレ科の植物の名でしょうか？自然公園を利用した体験学習等ができるようです。屋外ステージがあります。「シアターひびき」です。吹き抜けのステージの向こうに富士山が見えます。湖畔は散策できるようになっています。ボードウォークという木道があります。眺めは最高ですちょとアップで富士山をここは山梨県山中湖村ですが、鉄砲木ノ頭山頂である神奈川県境までは直線で２ｋｍ程です。山頂から１．５ｋｍ程南に三国山があります。ここがその名の通り甲斐、駿河、相模国の分岐点です。本日の宿は御殿場です。そろそろルート１３８で籠坂峠（１１０４ｍ）を越えて向かいましょう途中の小山浅間神社に珍しい木があります。根上りモミです。解説を見てみましょう。樹齢約３００年とあります。３００年前と言えばそうです宝永の大噴火火山灰土の流亡とあります。当時の火山灰はやはり２～３ｍくらいあったようです。宝永の噴火神奈川県内の降下テフラよりかなり厚いです。御殿場に到着しましたが、天気は西から下り坂です富士山がよく見えません。本日の宿はこちら↓ホテルルートイン御殿場翌日の朝ホテルから富士山です残念！寒々とした富士山です。ちょっとアップで見てみましょう。宝永山と宝永第１火口ですルート２４６で帰る途中、富士山を三脚で写真撮影する方を見かけました。私もこちら側から次回トライしたいですね。

  2006.11.22

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  山中湖と富士山

  午前中に山中湖へ１１月２２日（水）午前１０時過ぎ山中湖親水公園に到着しました雲が少し出ていたので急いでパチリ久々の富士山ですズーム３段階です。だいぶ雪が増えてきましたね。しばらくここで見ていましょう。この風景動画はこちら↓◆山中湖親水公園で撮影した動画です◆上空を飛行機が何本も雲を描きます今日は晴れの天気がもちそうにありません。早速パノラマ台へ移動します。パノラマ台ではやはりみんな撮影しています。少し明神山（鉄砲木ノ頭）方向へ登ります。上空は薄い雲で覆われたしまいました残念ですねーちょっとアップで宝永山です。北側から見た宝永山（２６９３ｍ）です。噴火から３００年になりますが、雪でよく冷やしておきましょう山中湖方向を見てみましょう。南アルプスの山々が並んでいます。左から赤石岳、荒川岳付近のようです。少し右に振るとまた違う山があります。３０００ｍ級の白根三山のようです。さらに右へ湖北の山は何でしょう。太平山（１２９５ｍ）があります。眺めが良いので近くには別荘地があります。尾根沿いに歩くと道志村に至ります手前湖畔にある施設は山中湖交流プラザ「きらら」です。「きらら」に移動してみましょうこの風景動画はこちら↓★パノラマ台上で撮影した動画です★★楽天の富士五湖方面の宿はこちらをどうぞ★

  2006.11.22

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  富士山宝永第１火口へ２

  さて、宝永第１火口へ向かいましょう。距離感がよく判りません。火口の大きさは１１００ｍ～１３００ｍあるそうです。途中で宝永山（２６９３ｍ）をパチリ下の方に自分の影が写っています。火口の底に到着です。この火口丘はスコリア丘というそうです。しかし大きいねー。火山岩がいたる所にあります。火口奥壁（富士山頂方向）も高いなー！上からの落石を見ることもあるそうです宝永火口の説明書きです。富士の風雪に耐えているようです。がんばって下さい。火山岩のオブジェが置いてあります。富士岩石自然美術館１７０７年頃からあるようです。おっと、青空に落書きが！誰だ！私のフレームに勝手に入るのは！？　犯人です日がだいぶ傾いてきました。そろそろ駐車場へ戻ります。振り返って見ると、あっと言う間に火口の底が日陰の中です。今度は久々に宝永山山頂へ行きたいですね。火口の底で撮影しました◆宝永第１火口の風景動画◆★お好みのデジカメを探してみましょう★

  2006.09.24

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  富士山宝永第1火口へ１

  ９月２４日（日）天気が良いので富士山へ！また午前中に出発できませんでした。昼過ぎにルート２４６を西へ遠くからは富士山頂が見えました。しかし富士スカイラインに入ると雲で見えません。五合目も雲の上か・・・。やはり五合目到着は午後３時頃でした。しかし今日はよく見えるねー観光の人もけっこう来てます。富士山頂の上は秋の空。早速登り始めて（準備体操忘れてた）ちょっと休憩、下の眺めはやっぱり雲海。ゆっくり登って新六合目へこの雲海壮（いい名前だなー）の横をさらに東へ向かいます。ここで駐車場から２０分くらいでしょうか少し歩くと宝永火口下側の縁が見えてきます。あともう少しで見えてきますね。宝永第１火口入口に到着しました。山頂方向を見上げます。火口上部の岩脈が見えます。そして東を向くと宝永山もバッチリ見えます。４年ぶりに来ましたがやはりデカイです数人の方が宝永山の斜面の登山道を登っていました。ちなみに水ヶ塚公園から火口が良く見えます。↓こんな感じです。遠くから見てもデカイ火口ですねー。つづく。★今、山梨県がおもしろい！【楽天トラベル】★

  2006.09.24

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