人身事故目撃談
私の住んでいる地域では本当に電車の人身事故が多いんです。二週間に一回は電車が止まってしまいます。あまり多いので調べてみると、全国で毎日のように起こっていて多い日では8件くらいです。先月は76件ありました。その中で2件が私の近所です。今月もまだ半月も経たないうちにとうとう2件目が発生してしまいました。しかも私の勤務先がある駅でした。以下グロテスク表現あります昨日の午後6時頃、踏み切り内にいた若い男性が電車にはねられ踏み切りも電車もストップしてしまったようです。はねられた人は私と同じ歳の24歳アルバイト店員。どうして自殺してしまったのでしょうか、謎のまま彼は一瞬にしていなくなってしまいました。私はその場にいなかったのですが、午後6時ということで踏み切り付近ではギャラリーが大勢見ていたそうです。彼をはねた電車が通り過ぎた後、駅員、警察、救急隊、消防隊・・かなりの数の人が駆けつけ、彼を「集める」作業を始めました。広範囲に飛び散った彼は野次馬の人達の足元にもいたそうです。それを出来る限り拾い集める警察官。真っ二つになった大きな塊を持ち上げる救急隊員。「手があったぞー」「頭があったぞー」報告し合っていたそうです。そういう仕事をしないといけない方達には頭が下がります。最近は人肉を食べる本を読んでいたので、この話を聞いて想像がよりリアルに出来てしまい、朝からグロッキー状態になってしまいました。私が「うわぁぁ・・やめてくださいよ」と言うと「ホラー好きのくせにぃ」と言われてしまいましたが、ホラー好きでも死体を生で見るのは勘弁してください。しかも電車事故死体は破損レベルが最大級でしょうに・・。本当に飛び込み自殺はやめて下さい。異常快楽殺人やっと読み終えました!異常快楽殺人を犯して捕まった海外の7人の犯行が、事細かに書かれています。正直、辛くて読むのやめようかと何度か思ったんですけど、次第に慣れてきてしまう自分が怖かったです(汗)読んで、異常な精神を生むのは異常な家庭と子育てではないかと思いました。犯人達はちゃんとした教育や家族愛を受けずに歪んでしまったというパターンが多いように思いました。もちろん犯行を肯定することはできないし、物凄くひどい事です。でも犯人に同情する点がなかったと言えば嘘になります。強い精神をお持ちの方、興味がありましたら一度読んでみてはいかがでしょうか。私はそろそろフィクションの小説に逃避しまーすw