就寝前の会話
小1の娘は、とても怖がりで未だに母の添い寝が無いと眠れません。布団に入ってもしばらくは、寝付くまではお話をしているのですがある日の会話娘 「あたし、音楽教室もお習字もやめたい」母おおげさに 「えぇ~、全部やめたいの~」娘 「うん、ダンスだけやりたい」母 「でも、ダンスは、1つともやめないで習うってお約束したじゃない」娘 「じゃあ、ダンスもしない」そうきたか(^-^;)母 「でも娘ちゃんは、きらりちゃんみたいなアイドルになるんじゃあなかったっけ?」娘 「そう、あたしはアイドルになると!!」母 「じゃあ、アイドルになるためには、♪が読めないと歌は歌えないし、サインくださいって言われても、今の汚い字じゃあサインもかけないよ~」娘 「そうか~、じゃあ仕方ないね」 今回はまんまと母の術中にはまってくれた娘でしたが、この程度で納得してくれるうちはよいですが、そのうちいろいろ考えて母に口答えするようになるんだろうなぁ~(^-^;)いやだいやだと言い続けてはいますが、音楽教室では、ドレミがや記号を覚えたし、お習字は、小さくのたくるような字だったのに、今では、下手なりに大きくのびのびと書けるようになりました。音楽家や書家にしたいわけではないので、いつかは止めるとは思いますが、もうしばらく続けて欲しい習い事ですね。