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July 17, 2006
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カテゴリ:健康・ダイエット

みなさん、こんにちは。

一昨日、歯科の先生から貴重なお話を聞く機会がありました。

私は昔から虫歯になりやすく、いわゆる銀歯が何本もあるのですが、

 この銀歯が問題だということです。

銀歯は合金なのですが、接着剤に鉛が多量に含まれているそうです。

その歯科医師によれば、日本人に舌癌や食道がんが多いのは、鉛のせいではないかと

いうことです。

それ以外にもメタルとメタルの衝突で異常電流が流れるために、遺伝子が損傷されることも考えられます。

咀嚼しなくても銀歯からはかなり高い静止電流が出ているために、人体に悪影響があるでしょう。

歯科医師は自分や自分の身内には絶対銀歯を使用しないといいます。

早くノンメタルに変えたいのですが、安いセラミックもので一つ10万円もします。

特殊なものでは100万もするものもあるそうです。

 

どこの業界でもこのようなことがあるのでしょうね。

私たちはどこで割りを食らっているのか分かったものじゃありませんね。

 

(転載開始)

 

女性の喫煙者は男性の2倍も肺癌になりやすい 


米国の大規模スクリーニング研究によって、女性の喫煙者は男性の2倍も肺癌になりやすいことが示唆されたが、女性は致死的転帰に至る可能性が低いことも明らかになった

Zosia Chustecka
Medscape Medical News

Reviewed by Gary D. Vogin, MD


【7月11日】17,000名近くの喫煙者の追跡調査から、女性が男性の2倍も肺癌になりやすいことが明らかになり、女性はタバコに含まれる発癌物質に対する感受性が高いことが示唆された。しかしもう一方で、女性は肺癌が発現した後の生存率が男性より高いという、以前の報告を確認する知見も明らかになった。

International Early Lung Cancer Action Programの研究者らによって実施されたこの研究は、『Journal of the American Medical Association』7月12日号に掲載されている。

「この知見から、女性は喫煙量が男性と同じでも肺癌になるリスクが高いことを、若い女性に教えることが重要だ」と、筆頭研究者であるニューヨークプレスビテリアン病院/ワイル・コーネル医療センター(ニューヨークシティ)のClaudia Henschke, MD, PhDは述べた。「タバコの煙の害をより受けやすいことを踏まえて、女性は男性よりも早くから肺癌のスクリーニングを受けることが必要だろう」と博士は述べ、女性がスクリーニングを受けるべき閾値を男性よりも約50(箱・年)低く設定すべきだと、示唆している。

無症状でも自発的に受けたスキャン

研究者らは、北米の施設でコンピュータ断層撮影(CT)による肺癌のスクリーニング検査を受けた人々のデータを収集した。すべての被験者は、現在も、または過去に、喫煙をしており、年齢が40歳以上で、スクリーニングの時点で肺癌の症状はなかった。

スキャンによって肺癌が検出されたのは女性では7,498名中156名(2%)、男性では9427名中113名(1.2%)であった。年齢および喫煙歴の差について調整したところ、女性は肺癌のリスクが男性の約2倍であることが明らかになった(オッズ比 1.9;95%信頼区間[CI] 1.5-2.5)。

肺癌と診断された女性の年齢は男性と同様であった(67歳 対 68歳)が、喫煙量はかなり少なかった(47箱・年 対 64箱・年)と、研究者らは述べた。同じく、女性は臨床病期1期と診断される頻度が高く(89% 対 80%)、腺癌である可能性が高かった(73% 対 59%;P=0.01)。

しかし、女性は男性よりも生存率が高かった。喫煙量(箱・年)、疾患病期、腫瘍細胞の型、および切除について調整した後の、肺癌による致死的転帰のハザード比は0.48(95% CI 0.25-0.89)であった。

「これによって、性別と肺癌を取り巻く長年にわたる混乱が一部解決される」と、Henschke博士は記者に語った。「確かに、同じ曝露量であれば、女性は肺癌によって死亡する確率が男性より低いが、肺癌になるリスクは2倍高い」。

「なぜそうなるのか、よく判っていない」とHenschke博士は付け加えた。「女性の癌は悪性度が低いということなのか。それとも、治癒可能性が高いのか。われわれには全く判らないが、さらに研究を行う価値のある分野だということは確かである」。

興味をそそる知見

「女性の感受性に関するこの重要な研究の知見は興味をそそる」と、コロンビア大学(ニューヨークシティ)のAlfred Neugut, MDおよびJudith Jacobson, DrPHは、付随する論説では論評している。しかし、両博士は、研究はスクリーニングに基づいたものであるため、過剰診断のバイアスが生じた可能性がある点を指摘した。研究の参加者らは医療保険の適応外の高価で実験的要素の強いスクリーニング検査を自発的に受けていたと、両博士は言及する。

女性の方が肺癌に関係する生存率が高いという知見が以前に実証されていることに、論説委員らは言及し、さらに研究を進める価値があると提言している。「肺癌に関係する生存率が女性の方が優れていることの背景、腫瘍および宿主側の因子を理解するための研究は、男女双方の患者の治療に重大な利益をもたらす可能性を秘めているだろう」。




JAMA. 2006; 296:180-184, 218-219

(転載開始)

 

病気には性差だけでなく人種差、年令差など多数の因子があります。

一般的に女性の方が同じ病気なら、男性より強いのではないでしょうか?

痛みなどの症状も女性の方が圧倒的に強いですよね。

しかし、2倍も肺がんにかかりやすいのに、生存率が高いのは不思議ですね。






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Last updated  July 17, 2006 08:06:12 AM
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