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半熟ババァ-読書感想や欲しいもの-雲の彼方に('ω')ノ-

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2015.07.31
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7月上旬の家庭菜園カオス.JPG
7月上旬の家庭菜園がカオスだった



いわゆるブラック企業をやっつけるために、大企業を対象に締め付けが厳しくなっているそうですねー。

で、この間は
ABCマートに月の残業が70時間だか100時間だか超えの従業員がいるので、やり玉にあげます」
ってのがあったじゃないですか。

冷めた目でふーんという人、
ポカーンとする人、
思わず笑っちゃう人、
いろいろだと思います。

「なに甘えてんの?ウチらん時はもっと厳しかった」
と、運動系の部活の中学生女子が後輩をいびるときのセリフのようなものを吐きたくもなりますが、まあまあそこはおさえて。

時代です、時代。
悪い子はお尻をペチーン!も、今では体罰です。
昔はなかった消費税も、今や8%です。
子どもを保育園に預けることを残虐だと言われる時代でもなくなりました。
どれもこれも、時代の流れです。

「このくらいでバッシングされちゃうなんて、企業が気の毒だな」との感もぬぐえませんが、とにかくそういう時代は終わったことにされていくのです。
終わったわけじゃないのに、とりあえず終わったことにされちゃうのです。


大企業がみんなブラック企業といわれないような環境になろうとしてるのかというと、絶対そんなことはありません。
なーいないない。
中小企業なんか、きっと多くが野放しです。


駄菓子菓子。

「長時間労働はよくないよね」というお達しを真に受けて(真摯に受け止めて)、長時間労働を抑制する企業も実在します。

あと、会社の業績が厳しくてあまり給料が払えないから、ワークシェアリングにさせてくれという姿勢の企業も、ままあります。
従業員を間引くよりも、みんなの給料を少しずつ減らして雇用を確保しようという作戦ですね。
そうなると全社一斉サービス残業にでも走りそうなものですが、中にはまじめな企業もあるようです。


そういう、
「長時間労働は避けよう」
「残業はさせない方針です」
という貴重な企業姿勢は、我々子育て世代にとってありがたくもあります。

従業員がおしなべて長時間働かないのであれば、保育園の都合で労働時間の限られる我々ともあまり差がつきませんので。
私もそんなに残業できませんからねー。

育児時短で働いている人だって、好きで時短やってるわけじゃないですからねー。
保育園のお迎えに間に合わないから、仕方なく帰らなくちゃいけないというだけで。


こういうものは、今日明日に何とかなる問題ではありませんが、3年、5年、10年と世間を眺めてみて、変化があったらそれはそれでいいですね。



↓我々が小さい頃は親にしょっちゅうぶっ叩かれてたけど、
 今じゃそれやったら体罰なんだよねぇ…しみじみ ボタン







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Last updated  2015.07.31 18:44:19
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