|
子どもらの食事に手を焼いておりますが、幼児の食事に手を焼くというのは宿命。
それはしょうがないことだと思っていました。 まわりの子持ちと話していても、食事にかかる時間が長いことで困っていましたし。 「遅々として進まない」、「食べない」、等々等々。 その時間、30分とか1時間とか。 トーゼンうちの子どもらも、遅々として進まないし、えり好みするし、気に入らないと食べないし、メシを振り回して飛ばすし、食器を倒してこぼすし。 これは幼児期の宿命どころか、いい年こいても好き嫌いばっかする人間になるんじゃないかとすら思います。 「大人になったら好き嫌いはなくなるものよ」ってしょっちゅう言われるけど、いいえ、うちの夫とかいい年こいたオッサンのくせに好き嫌いしてますよ。 そうやってさあ、我々、子どものメシで苦しんでるわけじゃん? そこへきて、ですよ。 育児書開けたら幼児の食事時間なんて「せいぜい10分か15分」っちゅーことが書いてあって、MG5(マジギレ5秒前)です。なにふざけたこと言ってんだ、コラ!この小児科臨床心理士の心ない言葉に、思考回路はショート寸前です。 ナーバス! ナーバス! この本。 育児書のテレビとの付き合い方のページを読んどったんですわ。 んで、「食事中のテレビはやめましょう」という話が出てきましてね。 「食べる時間はせいぜい10分か15分。 見たい番組があるなら(以下略)」 というくだりが出てきたんですよ! はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!?????? なに言ってんのコイツ、バッカじゃないの! バッカじゃないの! バッカじゃないの! 幼児の食事、それは親にとって地獄の時間。※テレビうんぬんという問題ではない。 |