あんどうりす　の　りす便り

　ありがとう。弱音を吐いたら、いっぱいあったかい言葉をもらいました。遠くからうちにまで来てくれて、おもちゃを持ってきてくれた友達もいて、感動！ほんとにありがとー。
　おもちゃの威力は絶大でした。大工道具の木のおもちゃ、毎日気に入ってとんかんやってます。おかげで夜中のお遊びは、なくなりました。
　息子を預かってあげるって申し出までありました。なんてありがたいんだろー。うまくいえないけど、お母さんたちって、なんだかやっぱりすごいです。愛が溢れている～。
　たくさんたくさん、エネルギーをもらった気がします。
　まだまだパソコンにむかう時間があるなら、寝ていたいところですが、どうしても感謝を書きたくて、もそもそ起きてます。ああ。でも、掃除がまだなのだ～～。明日こそ～～～～(^^;)？？？

　バッチフラワー茶話会を飯能でしました。
　なんだか、私は苦手だったのです。エネルギーを転写とか、波動とかっていうのが。
　で、後日、アマゾンのインディオを一緒に生活した人の講演を聞いて、それで、なぜ、それらの言葉が嫌いだったか、よくわかりました。
　何故か？花とかが与えてくれるエネルギーとか、ここちよい空間とか、それを否定してるわけではなかったのですね。わたしは。むしろ、いつも感じています。妊娠中、山に入りたかったのも、ひとりで入っていくのも、五感を研ぎ澄まして、感じていたいからなのです。岩に触ってるだけで、ここちよいです。
　だも、だからこそ、消費生活の中に入り込んで、商品となって有料なエネルギーとか、波動っていうものに、むちゃくちゃ違和感があったのですね。
　自然が与えてくれるものは、当然、無償です。そして、人間にだけ都合のよいものではありません。むしろ冷徹。だけど、懐が深くてここちよい・・・。
　バッチフラワーの考え方は、とてもおもしろいし、効いたらきくでいいのですが、有料で販売されてるのが、とても不思議に思ったのです。。しかたがないのですが。。これを考えたバッチ博士は、無償で診察してたというのに、ほっとします。自然から力をもらっているのであれば、そうしたくなる気持ちは、すごくよくわかります。

　さて、アマゾンインディオの話を聞けたのは、ここ数日のこころの動きのなかで、しっくりはまる着地点をみつけたという印象です。

　詳しくは
http://amazonparadise.fc2web.com
をどうぞ。
　「私たちは　喜びと幸せのために生まれて来た。楽しく遊ぶために、歌い踊るために生まれてきた」

　すごくストンとくるメッセージでした。

　バッチフラワーで、お母さんたちがマイナス感情をみつめるとき、一番選ばれているのが「インパチェンス」っていうものでした。自分のペースでものごとがすすめられないことに苛立つ。行動の遅い人に我慢ができなくなる。。。などの感情です。

　子供には、時間なんて全然関係ないです。紹介されてたインディオたちとそっくり。自然とのつきあいが深い人々ほど、時間にはいいかげんになるみたいです。だって、自然は自分の思うようには絶対いかない。無償でたくさん与えてくれるけど、コントロールは不可能なものって、そういう人たちは知ってるから。

　こどもは、自然そのものというような無垢な状態だから、だから、既存の枠にいれようとやっきになって、コントロールしようとして、時間におわれて、そして、母達がストレスを溜め込むのかもしれないなあ。。。

　まだなんだか直感的な印象をいろいろ得ただけなので、ぜんぜんまとまってないですね(^^;)

　とにかく、生きてることそれをもっと楽しみたいし、ものすごく楽しんでいる子供を、もっとわたしも楽しみたいと思うこのごろです