カテゴリ:バス実車資料
神奈川中央交通
宮城交通の自社発注車と同じサッシ窓の前中扉で、神奈中独自の正面窓下部の運賃幕窓、ドア横の出入口表示幕も綺麗に埋められており、一見しただけでは転入車に見えない雰囲気です。 自社発注車とは増設されたブレーキランプと側面の行先表示器の位置といった違いがありますが、意識しないと見過ごしてしまいそうな佇まいです(笑) 最大の特徴は屋根上に3基取付けられた、かまぼこ型ファンカバーかもしれません。 仙台200か・2 63 KC-HT2MMCA 1997年式 名古屋市交通局 H22年度に転入したニューエアロスター同様、丁寧に下地処理を施されています。 元基幹バスのHU3台が出場を待っています。 仙台200か・2 72 KC-HU2MMCA 1999年式 余談ですが…(^^ゞ こちらは自社発注のブルーリボン1ステップで、2000年に導入され仙台営業所に配属されています。 宮城200か・2 72 KC-HU2MMCA 2000年式 MP3/7系三菱ニューエアロスターにも同じ例があります。 仙台近郊で活躍の日を待つ、元名古屋市営バス群。 2011.8.12追記 元基幹バスに加え、元一般路線車も順次整備を終え、運用に入っています。 元基幹バスとの外見上の違いは、前面の行灯跡と、側面方向幕の位置の違いでしょうか。 傍らでは元基幹バスの三菱ふそうエアロスターが整備を受けています。 見づらいですが、その後ろでは東濃鉄道からの支援車両であるエアロスターが整備を受けています。 仙台200か・2 88 KC-HU2MMCA 1999年式 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年08月13日 00時32分23秒
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