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平成25年 2月17日(日) 茨城県 土浦イトーヨカードとウララ専門店街 が全館閉店した。 39年間、イトーヨカードーさんは、この土浦市で、営業を 続けてきた。 JR土浦駅前に、移転をし、ウララ専門店街と同時に、オープン。 15年間が過ぎた。
オープン当初は、凄い賑わいがあった。
でも、その後は、つくば、土浦イオンが出来て、年々売上げがダウンしてきた。 わが社は、もう、平成20年ごろから、事務局サイドと何度も、何度も、
営業時間の短縮による従業員の勤務意欲の向上を訴えてきた。
でも、中々、理解してもらえなかった。
10時~22時営業も、 強引に進めてきた。
専門店街とIY(ヨカードー)との話し合いは、いつも、いつも、
平行線だった。
わが社は、この店の売上げは、決して悪くなかったが、 どうも、21時閉店という点や、その他販促の面で、 ご理解を頂けなかった。
セール客様も大事だが、プロパーを購入してくれるお客さまを
もっと、大事にしてくれる販促をお願いしたい。 ・・・・・という旨を何度も、何度も、お願いしました。
理解して頂けず、1年前の平成24年 2月22日に、ウララ店から、 路面店に移転をした。
でも、移転した後でも、事務局サイドとのお付き合いは、続いた。 「はとみさん~、いつも、ありがとうございます。 今日で、終わりです。 ダンスチームも、ココでは、もうお客さまの前では、
踊ることは、ありません。今日が、最後です。
どこか? 子供たちが、踊れる場所はありませんか?
広い練習できる場所を知りませんか?」と聴かれた。
すぐ、ライバル地域である つくばや、近郊の商業施設に、連絡をとりました。
「監督~、できるだけお力になれるように、努力します。
もし、よろしければ、無料で、OOOOOOという場所を提供しますが、
いかがでしょうか?????」と言うと、
監督から、大きな、大きな涙がこぼれました。
場所を公開は、今は、出来ませんが、 子供たち(小学生中心)が、源氣(げんき)よく踊れる場所を 提案することを、こどもたちにも、約束しました。
不特定多数の時代が、終わり、特定多数の時代が来た。
子供たちの笑顔は、その街に源氣(げんき)を与える。 高校生のダンスチームのOGたちが、 「はとみのおじさん、いつも、ありがとうございます。」とお礼を言ってくれた。
地域貢献、社会貢献。
地元の専門店たちが、協力し合える環境を一日も早く 政治家の皆様の協力で、実現して欲しいと思います。
ロコレディは、土浦ダンスチーム「DU(ドー)」を 今後とも、応援して参ります。
参考になりますか?????
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