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翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2017.01.24
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カテゴリ:カテゴリ未分類
近頃、ローカル型CSV手法経営について、

よく質問をうけるようになりました。

昨日は、某大手アパレルメーカー社長から、直々に、ご丁寧なお手紙を
頂きました。

内容は、公開できませんが、ぜひ、弊社の社員も
サポーター客の場立て(イベント)に参加させてください。
・・・・・・という内容でした。

私は、常総市が行う「市民討議会」のメンバーに偶然選ばれた。

それが、きっかけで、街おこしに興味を持ちました。

その時は、CSV手法経営のことは、まったく知りませんでした。


自分自身の出来る範囲内で、ボランティア活動をしよう。

そして、ラヂオ番組のプロヂューサーや、花火大会の募金活動や、
祇園祭り時の子供みこしの手伝いや、千姫まつり時の応援手伝いなどなどを

やってきました。

創業者の故羽富 正三からは

「オマエのやっていることは、間違いではない。

  でも、時間がかかり過ぎる。ほどほどにしろ。」と言われました。


あくまでも、あくまでも、自分の小遣いの班内で、10,000円ぐらいから

子ども相手のイベントなどを考えていました。


本当に、本当に、小さな小さな活動をしてきました。


そして、3.11の大地震がありました。


地域の絆づくりが、言われるようになりました。


大型商業施設からの撤退を考えるようになりました。

もう、4、5年ぐらい前になるでしょうか?


中小企業庁のホームページを観て、

興奮しました。


ポーター博士の「CSV理論」を推奨していたのです。


この理論を地域密着型で、行ったら、どうか?


そう考えるようになりました。



県庁、振興公社、中央会、商工会、常総市役所に、
出向き、情報を集めました。


「これだ、これだ、ローカル型CSV手法経営の時代が来る。」と

考え、振興公社のよろず相談拠点に  出向きました。


そして、経営革新計画の商品を頂きました。


そして、今年の春には、さらに鮮度アップを図り

「新ローカル型CSV手法経営」の実践を考えました。



まとめとして、

恐らく、恐らく、

操業年数が、20年以上の会社は、みんなCSV手法経営をしていると
思います。


ただ、整理されていないだけ。


「なんだ。おれの会社でも、はとみさんやっているよ」


 と60才代の先輩社長さまに

 先日言われました。


ボランンティア活動のようで、ボランティア活動ではない。

営業戦略のようで、営業戦略ではない。


販促のようで、販促ではない。



ハイブリッドな経営なのです。


バランス経営なのです。


昨日、ひたちなか市のある会社さんで

ロコレディのローカル型CSV手法経営の説明をさせて頂いた。


逆にヒントを頂き、今  本を2冊注文しました。


CSVと言う ことばを知らず、知らずに、

約8年~10年になります。


地域を愛する。


地域を好きから、愛するに変わる。


愛しているから、街の良いところ、悪いところが、目につく。



そこに、会社経営のヒントを見つける。


マイナス面をフォローしてくれる業界とのコラボ。


マイナス面をプラスの面に置き換えて、運用する。


ヒントを見つけたら、スグ実践する。


失敗例から、気づきを頂き、対策を立てて、実践する。







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最終更新日  2017.01.24 12:53:48
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