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翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2020.03.20
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同じ洋服でも、提案の仕方が、デパート、量販店、商業施設によって
売れ筋が変わります。

実はですね。

実はですね。

デパートの売れ筋商品と、専門店の売れ筋商品は、異なるのです。

どうして違うか?

デパートは、不特定多数を狙っている。
専門店は、特定多数を狙っている。


根本的に違うのです。


ドクターも、内科と、外科、耳鼻咽喉科、歯医者、整形外科によって

違いますよね。


アパレル業界と一括りでまとめることが、困難な時代なのです。


専門店は、比較的中間色カラーが、人気なのです。

はっきりしたカラーが苦手なのです。

曖昧なカラーが、人気なのです。

コーディネートも、違うのです。

専門店の提案は、絞り込んで、絞り込んで

提案をします。

ある印刷デザイン会社の経営者様も、言います。


「はとみさん、私たちの業界も、地域密着型のデザインと不特定多数を狙った

デザイン原稿は、まったく違いますね。」と言われました。


ネットで、印刷を頼む。

コスト的には、安い。

でもね、でもね、細かな部分や、依頼者が気づかない部分を提案するのが、

地元の印刷デザイン会社の強みです。
・・・・・・と教えて下さった。


ネットは、ネットの良さがある。


ハイブリッドの時代です。

ケースバイケースの時代ですね。



演出の仕方や

ディスプレイによって、
また、コーディネートの仕方で、変わります。



一人ひとりに合ったコーディネートの時代です。


トータル・コーディネートで提案する。

これが、弊社の強みです。





アパレル興亡の本が、3刷となりました。
岩波書店さんから発売されています。

作家黒木 亮氏です。


#東京スタイル
#黒木亮
#羽富 都史彰
#堀川利幸
#ロコレディ








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最終更新日  2020.03.20 08:59:39
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