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テーマ:政治について(19883)
カテゴリ:政党関連ニュース
古賀氏、南京虐殺記念館を訪問「中国の寛大さ感じた」
中国訪問中の自民党の古賀誠元幹事長は17日、南京市の南京大虐殺記念館を訪れ、献花した。同記念館によると自民党有力者の訪問は平成10年に党幹事長代理だった野中広務元幹事長以来、8年ぶり。古賀氏は記者団に「(過去を忘れず未来を大事にするという)中国側の姿勢に心の豊かさを感じた」と述べた。 南京事件の犠牲者数などをめぐり、日中間には見解の相違があるが、古賀氏は「複雑な気持ちだが、(改装中の)記念館が日中友好の証しを資料の中に残すことが大事だ」と強調した。 古賀氏は19日に北京を訪問。王家瑞中国共産党対外連絡部長と会談するほか、武大偉外務次官ら中国外務省幹部との会談も調整している。(南京 共同) <産経新聞> 古賀氏はこんな人。 しかし、こんな人が日本を代表する政治家であったり、日本遺族会の代表であったりするのだから日本っておかしな国だよなぁ。 日本の大物政治家で日本の為に働くと言うのなら、日中間の問題についてどう考えているのか?尖閣諸島問題や東シナ海のガス油田についても中国様様ですか? こういう人たちは、これからの日本では少数意見になって行くでしょうが、腹立たしいですな。 貴方は何処の国の政治家なのか。もう一度考えて欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月19日 05時58分00秒
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