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2006年07月22日
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カテゴリ:ジャーナリスト
【緯度経度】まるで日本が敵かのよう

日本では韓流ブームが続いているというのに、韓国ではなぜこんな反日映画なんだ? 中国でももうこんな反日映画は作らないのではないか。B級映画ならともかく、有名監督の大金かけた超大作で俳優もスター級だ。街の声では「何か政治的意図でもあるのじゃないか?」「政府御用達の政権広報映画か?」といった皮肉も聞かれる。韓国でただ今、上映中の映画「韓半島」のことだ。
 封切りされた先週は、3連休が大雨だったためどこも映画館の入りはよかったが、その後はどうだろう。制作会社が大手で、相当な宣伝費をかけているようだが、あの程度の映画がヒットするなら、韓国の観客もたいしたことはないな。
 ひょっとして“政権ヨイショ”の映画ではないかとの風評もあり、この記事も宣伝になるかもしれないと思いつつ以下で紹介する。
 ストーリーは冒頭から、南北をつなぐ鉄道・京義線の復元開通式が南北双方の首脳が出席して開催されようとしているとき、日本政府が20世紀初めに締結された日韓協定を理由に「京義線の管理権は日本にある」として横ヤリを入れ、式典は中止になるという荒唐無稽(むけい)ぶりだが、これは映画だからがまんしよう。
 後は、協定に押された韓国側の国璽(国のハンコ)が実は偽物で、本物を探し出して偽物と証明すれば協定は無効になり日本の主張は退けられるため、ハンコ探しとなる。この偽物説を主張し本物探しをする不遇の若い歴史学者が正義の愛国者で、民族主義者の大統領と意気投合し真相追及に奔走する。
 これに対し日本は、日本の権利を認めさせる新たな協定を結ぶよう韓国に圧力をかけるため海上自衛隊の艦隊を韓国近海に動員し、軍事的に一触即発の状態になる。結局、韓国側で本物の国璽の発見に成功し、協定無効で日本の管理権主張は崩れ韓国が外交的に勝利する。日本の艦隊も引き揚げて軍事衝突は回避され、韓国艦隊からバンザイ、バンザイの歓声が上がる…という話だ。
 話は単純だが、映画は19世紀末から20世紀初めにかけ日本が武力を背景に韓国への圧力や支配を強める歴史をオーバーラップさせ、日本官民による王妃・閔妃暗殺事件などが登場する。閔妃暗殺シーンでは、宮廷に乱入した日本人たちが宮女などを手当たり次第に“虐殺”するシーンが延々と続く。
 これが映画の最大アクション場面になっている。韓国ではよく出る見慣れた(?)場面だから韓国人にはそれほど衝撃的ではないかもしれないが、この“残虐反日シーン”は日本人には耐えがたい。
 しかし話の焦点は、対日外交路線をめぐる韓国内部の政治的葛藤(かつとう)だ。日本の経済的影響力を重視し、日本との妥協、提携による経済発展を主張する対日融和派の親日的な首相グループと、「国家は企業ではない」「民族の自尊心が重要だ」といって対日譲歩を拒否し、南北協力による日本への対抗を主張する民族主義派の大統領グループが対立する。
 双方はことあるごとにぶつかるが、最後は本物の国璽が発見され、日本はあらためて「謝罪と反省」を発表して退散したため大統領ら民族主義派が勝利する。大統領は辞意を表明した首相に「対日関係も重要だからキミにも今後がんばってほしい」と引き止めるが、首相は「あんたとは一緒にやれない」と振り切って辞任する。
 その際、首相は大統領に対し「あんたのような偏狭な民族主義では将来、国を滅ぼすことになるぞ。国際化時代に外国と仲良くし、提携しなければ国の発展はない!」といったような批判を長々とぶって去っていく。
 このあたりが韓国の現状を象徴しているというわけだが、映画ではこうした「反日・民族主義か親日・国際提携か」の対立は昔も今も同じだとして、100年前の内部対立の場面がしきりに挿入される。
 映画が「盧武鉉政権PRではないか」と疑われているのは、反日・民族主義の大統領派が勝ったからだ。情報機関など政府内部でも試写会で大いに楽しんだ(?)との情報も流れている。ただ首相に長々と大統領批判をやらせているあたり、政権批判勢力への配慮もみられる。
 筆者(黒田)の見立てでいえば、大統領役の安聖基が首相役の文成根より俳優としては格上だから、やはり民族主義派の方を持ち上げていることになり、結果的に“政権ヨイショ”ということだろう。
 それにしても盧武鉉大統領は最近、北朝鮮ミサイル問題にからんでの日本非難で「米国とはできないが日本とはひと勝負してみるべきだ」と語っているが、映画では日本艦隊が撤収するところでバンザイ、バンザイになっている。日本と一戦交えなかった映画に、大統領以下、欲求不満が残るのではないだろうか。(ソウル 黒田勝弘)


彼の国お得意の妄想映画のようです。
自衛隊が韓国沖にまで侵入してたら、間違いなく韓国は撃ってくるでしょうよ。しかし、この監督は、前のインタビューで日韓の戦力差を良く知っていて、本編では嘘を入れてますからね。
でも妄想なんだし、大東亜戦争の日本の様に「民族感情」に支配されている韓国なら、同じくらい戦えるかも知れませんよ?(と煽ってみる。
結局自衛隊と戦わなかったと言う事は、ある程度知識がある人達は結局日本と戦うことなんて出来ない事を、感覚的には解ってるって事なんでしょうかね?





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最終更新日  2006年07月22日 20時24分27秒
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