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カテゴリ:ジャーナリスト
日本人記者「韓国と日本は友邦か?」
北朝鮮のミサイル発射と独島(ドクト、日本名・竹島)問題など一連の事件で韓日関係が悪化しているなか、日本に関連した盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の非公式のコメントをめぐって、問題点が指摘されている。 外交通商部(外交部)の潘基文(パン・キムン)長官は2日午前、ソウル都染洞(ドリョムドン)の外交部庁舎で行った定例ブリーフィングで、ある日本人記者から「不満気な」質問を受けた。「米国は友邦だから急き立てることができないが、日本とはぶつかってみないと(分からない)…」という盧大統領が発言の真意を尋ねる質問だった。 盧大統領は先月11日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で行われた与党「開かれたウリ党」役員らとの夕食会で、米国が北朝鮮への制裁措置を取る動きを見せていることについて、このようにコメントした、と報じられていた。 これに関連、日本人記者は潘長官にやや不自然な韓国語で「大統領の発言は、米国は友邦だが、日本は友邦ではない、と受け止められうる」とし「韓国外交において友邦とはどんな概念で、どのように定義付けられるものか」と尋ねた。すると潘長官は「日本は近い友邦であることには間違いない」という原論的な答弁と共に「大統領が個人的または非公式的に触れた内容は、私がコメントすべき立場ではない」と述べた。 2006.08.02 16:31:54 頑張れ、日本人記者。中華主義に毒された日本の暴走を止めるのは、貴方のような記者だ。間違っても竹島に行く記者じゃない。 こんな記者が少しでも増えれば、韓国側に日本人の関心の多くは負の方に傾くと気付く筈ですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月03日 00時01分10秒
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