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テーマ:政治について(19883)
カテゴリ:政党関連ニュース
首相、8月15日参拝の公約は「生きている」
小泉純一郎首相は8日、5年前の自民党総裁選で8月15日に靖国神社を参拝すると公約したことについて「(公約は)生きていますね」と述べ、8月15日に参拝する意向を強くにじませた。首相官邸で記者団の質問に答えた。 小泉首相は平成13年の自民党総裁選で、8月15日に靖国神社に参拝すると公約した。しかし、この年は自民党の山崎拓元副総裁らの説得を受け入れ、8月13日に参拝した。以後は14年4月21日(春季例大祭)▽15年1月14日▽16年1月1日▽17年10月17日(秋季例大祭)-と毎年1回参拝しているが、いずれも8月以外の参拝だった。 9月に退陣する首相にとって、今年は在任中“最後”の8月15日を迎える。小泉首相は、3日配信したメールマガジンで「戦没者の方々に敬意と感謝の思いを込めて哀悼の誠を捧げるため毎年1回参拝している」と改めて強調している。 今年こそ行くべきでしょうね。私は、天皇陛下が本当に、合祀に不快感を懐いておられたのであれば、神道の長として廃祀って言うのでしょうか?論理的では無いですが、天皇陛下のご意向に従う事も出来たかも知れませんが、今の状況では、現実問題として政治問題になってしまっているので、天皇制を守る為にも絶対に行くべきだと考えています。 私の考えですが、何も敗戦日に行く必要は無いと思うんですよね。何が終戦記念日なのか!と思いますよ。勝ったのならまだしも、負けた日を記念日とか言うその心情が理解できませんから。ただ、勝敗に関係無く、散っていった英霊を慰めると言う意味なら、8月15日でも良いと思わないでもないですが、それなら例大祭の時に「安らかにお眠り下さい」と言う方が良いのではないでしょうかねぇ。 小泉さんがやってきた、脱中華路線的な方向は正しいと考えています。しかし、それでいて、いかに日本が島国であろうと、当然の如く、勝手に国を動かして特亜三国から遠ざかる事なんて出来ませんから、関係を持たざるを得ない現状が有りますよね。 でも、今の段階で無理に友好なんてする必要は無くて、国際法に沿った対応で良いのではないかと思うのですが・・・と言っても難しいのでしょうけどねぇ。 第一、もともと戦勝国でも無い中韓に、なんで日本人の習俗の問題にまで口出しされないかんのか?心の問題にまで土足で踏み込んでくる人間の心を、何故に我々日本人が考えてやらねばならないのでしょう。むしろ、理解に苦しむのは私たちの方ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月08日 22時21分25秒
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