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カテゴリ:政党関連ニュース
平和への誓い新た…終戦61年、戦没者追悼式(読売新聞)
61回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の「全国戦没者追悼式」が、天皇、皇后両陛下をお迎えして、東京・北の丸公園の日本武道館で正午前から開かれた。 戦没者の遺族や各界代表ら約5500人が参列し、戦争で犠牲になった約310万人の冥福(めいふく)を祈り、平和への誓いを新たにした。 この日朝、靖国神社に参拝した小泉首相は、これまでと同様、「多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して、多大の損害と苦痛を与えた」と述べ、「深い反省」と「哀悼の意」を表明。さらに、「世界中の各国・各地域との友好関係が、戦後の日本の安定を支えてくれていることも忘れてはならない」とした上で、「不戦の誓いを堅持し、世界の恒久平和の確立に積極的に貢献していく」と述べた。 参列者は正午から1分間、黙とうをささげ、天皇陛下が「戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」とお言葉を述べられた。 また、河野衆院議長は追悼の辞で、「戦争を主導した当時の指導者たちの責任をあいまいにしてはならない」と、戦争責任について踏み込んで言及した。 遺族を代表して、夫が中国で戦病死した永森トモヱさん(87)(富山市)も追悼の辞を述べた。 厚生労働省によると、今回参列した遺族は4912人。 河野さんの詳しい発言を載せているのは当然、あの新聞社。 河野議長、戦争責任に言及 全国戦没者追悼式で(朝日新聞) 河野洋平衆院議長は15日、全国戦没者追悼式の追悼の辞で「戦争を主導した当時の指導者たちの責任をあいまいにしてはならない」と述べた。追悼式のあいさつで、先の大戦の責任論に言及するのは異例。具体名には触れなかったが、A級戦犯らのことを指しているものとみられる。 河野氏は追悼の辞で、故・吉田満氏の「戦艦大和ノ最期」に描かれた、死地に向かう艦上での将校たちの対話を引用。そのうえで「新生日本の『目覚め』を信じ、そのさきがけとなることを願って犠牲を受け入れた若い有為な人材たちに思いをはせるとき、戦争を主導した当時の指導者たちの責任をあいまいにしてはならない」と指摘した。 こんな日くらいは、国のために散華した人達に対して、静かにお祈りする位の度量を持ち合わせていないのか?更に言わして貰うが、罪の有無に関してはともかくとしても、貴方には明確な国と国民に対する罪が有るではないですか?それについて何か謝罪したことが有ったのか? 少なくとも、靖国神社に祭られているA級戦犯は、死をもって日本国民に対する責任を払っているではないですか。中国の手先として働く国会議員なんてこの国には必要有りませんよ。 貴方がもし、戦犯の罪を更に蒸し返すと言うなら、従軍慰安婦問題・北朝鮮へのコメ支援・中国の化学兵器埋設物撤去など、明確に自らの罪を認めるべきだ。貴方が中心として行った政策によって日本人は、誇りと名誉を傷つけられ、金銭的な負担まで負わされている。 そして一番大事なことは、貴方が出した従軍慰安問題に対する談話で一番名誉を傷つけられているのは、他ならぬ、靖国神社に祀られている英霊達を含む旧日本軍人であり、またその遺族なのです。その様な男が、全国戦没者追悼式に出席し、あまつさえA級戦犯に関連することを発言するなど、卑劣極まりない行為であり、恥を知るべきだと言いたい。 国会議員はそんなに偉いのか?国の国策の為に尊い命を犠牲にした人達の鎮魂の儀式を行う場で、その人達の名誉を著しく傷つけた貴方が、その様なことを発言する権利などあるのか?! この様な人間が、同じ国の地を踏んでいることは耐え難い。さっさと中国に亡命したらどうでしょう?国民は誰も止めませんよ。 話は変って・・・速報ですね。 加藤紘一・元自民幹事長宅で男切腹、事務所など焼く(読売新聞社) 15日午後5時55分ごろ、山形県鶴岡市大東町の加藤紘一・元自民党幹事長宅から出火し、自宅と、隣接する同氏の事務所を焼いた。 山形県警によると、加藤氏宅で腹を切った男がおり、病院に運ばれたが重傷という。男は50歳ぐらい。 当時、加藤氏の母親は外出しており、隣の事務所に職員2人がいたが、無事だという。 やはり加藤議員に対する抗議でしょうか?それとも私怨?何にせよ注目です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月15日 20時17分17秒
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