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カテゴリ:ジャーナリスト
共同通信が平壌支局開設 日本の報道機関で初(北海道新聞)
共同通信社は9月1日付で北朝鮮の首都平壌に支局を開設する。日本の報道機関が北朝鮮に支局を開設するのは初めて。同社は、核・ミサイル問題、日本人拉致問題などで注目される北朝鮮に取材拠点を置くことにより、正確かつ客観的で質の高い報道を目指す、としている。 中国やロシアなど北朝鮮の友好国以外の報道機関では、米AP通信の関連会社である映像専門のAPTNが今年5月、平壌支局を開設している。 共同通信社によると、平壌支局長は中国総局長が兼務し、当面は常駐せず、必要に応じて北朝鮮入りし、支局を拠点に取材を展開する。現地スタッフも置く。41番目の海外支局になる。 報道出来るの?自由の無い国で、ジャーナリズムのお決まり文句の「報道・言論の自由、知る権利」なんて物が有るとは思えないのですが・・・ 時折流れる、北朝鮮の報道(TV)なんかのアナウンサーの喋り方を観てても、完全に軍隊の広報ですよ。 それと、考え過ぎかも知れませんが、この緊張が激化する極東の状況を考えると、北朝鮮の動き次第では戦争が起こる可能性は高いのでは無いかと考えています。 その際ですね、この共同通信社のスタッフや記者などが人質にされるかもしれない。米韓中なんかには、人間の盾なんて何の役にも立たないでしょうが、日本を揺さぶる事は出来るでしょう。日本人の特性上、相当の効果が有ると思います。今のままの日米関係で行けば攻撃するのは米国なので、役に立たないのは一緒なんですけど。考えすぎですかね? まぁ~なんにせよ、これからの共同通信社の北朝鮮報道は、北朝鮮の広告塔になる可能性が相当高いと考えます。それと、誰も守ってくれないからね、ちゃんと覚悟していかないといけませんよね。 楽天ブログ★アクセスランキング 登録してみました。クリックしてくれると、励みになります。 宜しくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月24日 22時14分11秒
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