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2006年08月27日
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カテゴリ:新聞
中央アジア 首相は民主化を促せ

21世紀に向けて日本外交のフロンティアを広げたい――。故橋本首相が中央アジアの戦略的な重要性に着目して「ユーラシア外交の展開」を唱えたのは、今から9年前のことである。

 東アジアと中東、欧州を結ぶシルクロードの地。石油や天然ガスなどの資源にも恵まれている。91年のソ連崩壊で五つの独立国が生まれ、ロシアや欧米諸国、中国などが競って関係づくりを進めてきた。

 その中央アジアを、小泉首相があすから訪問する。日本の首相がこの地域に足を延ばすのは初めてのことだ。

 橋本氏が退いた後、ユーラシア外交は失速した。ロシアとの関係が行き詰まったこともあって、その後の政権があまり関心を寄せなかったせいだ。退陣間近とはいえ、小泉首相が再びこの地域との外交に手をつけたことを評価したい。

 首相はカザフスタンとウズベキスタンの2カ国を訪れる。ともにこの地域の有力国だ。

 カザフスタンには石油など豊富なエネルギー資源があり、とくにカスピ海周辺の油田開発には日本の資本も参加している。ロシアや欧米、中国も盛んにオイルビジネスを繰り広げている。中央アジア最大の人口を持つウズベキスタンも、世界有数の綿花生産をはじめ、経済発展の可能性を秘めている。

 両国の首脳との会談では、投資や貿易、援助が主要なテーマになりそうだ。

 日本はこれまで、両国に累計で2千億円余りの援助を供与している。空港や道路などのインフラ整備で経済発展の土台づくりに協力する一方、市場経済への移行を後押しするため、日本から専門家を派遣して破産制度を整えるといった支援もしている。

 首相に望みたいのは、両国の民主化についても日本として強い関心を持っていることを首脳に伝え、その面での支援、協力を申し出ることだ。経済支援と民主化は無縁ではない。

 両国とも、ソ連時代の共産党指導者が大統領として政権を握り続けている。強権的な統治手法をはじめ、高官の腐敗、国政選挙での不正などに国際社会からも批判が浴びせられている

 ウズベキスタンでは昨春、東部で大規模な反政府暴動があり、治安部隊の鎮圧で多数の住民が死亡した。政府はイスラム過激派が扇動したものとしているが、政権への不満が暴動となって噴き出したとの見方もある。

 政府批判を力で抑え込むような手法は認められない。人権や言論の自由を尊重し、公正な選挙を実現するよう、首相はきちんと注文をつけるべきだ。それが巨額の経済支援をする国としての責任でもある。

 ポスト小泉の新政権には、今回の首相訪問を機に中央アジアとの交流をさらに太くする外交戦略を求めたい。この地域の発展や安定に日本はもっと貢献できるはずだ。


 中国の犬たる朝日新聞がこんな事を書くとはね。北朝鮮を地上の楽園とまで宣伝し、中国に尻尾を振り続けている朝日新聞が、こんな事を書く資格なんて無いと思いますよ、朝日さん。
それとも朝日お得意の>(∩@Д@)アーアーキコエナイですか?まず鏡をみろ、お話はそれから。

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最終更新日  2006年08月27日 17時04分04秒
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