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2006年08月30日
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カテゴリ:新聞
東海新報社コラム世迷言

☆★☆★2006年08月29日付


 首相の靖国参拝とは結局のところなんだったのか?参拝すれば中国、韓国との冷え切った関係がさらに悪化し、深い断層ができるだろう、とマスメディアはほぼ一致して解説していた▼にもかかわらず、直後の世論調査は参拝賛成が反対を上回り、それ以前の調査とは反対の結果が出たのである。そして猛反発するはずだった中韓の反応も、あっけないほど鈍かった。これはなにを意味するのだろうか。誤解を恐れずにいわせていただけるなら、これはメディアというものが事の本質を見誤っていたという他はない▼つまり参拝が中韓にいまわしい思い出を蘇らせるという決まり文句は、表層をなぞっているに過ぎず、本心は別なところにあるということ。そして反対が賛成を上回っていた国民世論というものも、実はメディアのリードによってムード的に醸成されてきた一面も否定はできない▼誰だって隣人とは仲良くしたい。国もそうであり、事実これは戦後日本の一貫した風潮だった。だからこそ「冷静に」、「まず対話」というのが大切なキーワードとされてきた。靖国問題も同様で、産経のみが賛成、他はおしなべてというよりこぞって反対していた。多彩な言論を重んじる民主主義国家にとって、これは当のメディアがもっとも嫌う“大政翼賛”的狭窄症状である▼誰も戦前回帰など望まず、小泉さんにも他意があるわけではない。戦没者を悼むために日本には日本の流儀があり、これはどの国であろうと不可侵の領域なのである。その流儀にのっとった小泉さんの姿を見て、国民も本来の心を取り戻したということではないか。中韓との関係は大事だが、拠って立つ基盤まで失ってはならない。守るべきは守る。通すべき筋は通す。それだけの話である。


☆★☆★2006年08月30日付


 北方領土の貝殻島付近で操業中、ロシア国境警備隊に銃撃・拿捕されたカニかご漁船「第31吉進丸」の乗組員、盛田光広さんが変わり果てた姿で根室漁港に戻ってきてからすでに十日が過ぎたが、事態解決に向けた風はそよとも吹いていない▼政府は遺体の早期返還を求め、それだけはロシア側も認めたが、船長と二人の乗組員は国後島でいまも拘束されたまま。ロシア側の銃撃によって日本船に死者が出たのは五十年ぶりだが、北方領土を占拠中のロシアが勝手に主張する領海侵犯が仮にあったとしても、乗組員を銃撃するというのは絶対に認められない行為である▼領海侵犯の場合、威嚇警告上発砲は認められるが、それでも停船しない場合は船舶の航行を阻止する手段を講じるのが常識で、相手の抵抗によって生命に危険が生じた場合、やむなく乗員の銃撃も自衛上認められる。北朝鮮の工作船が逃走した時、わが巡視船は航行阻止の発砲をしたが、それは船体だけを狙っている▼日本政府はさっそく抗議し、乗組員と船体の返還を求めたが、国あげて無法行為をしている国だから、聞く耳など持たず、船長以下あのムネオさんが肝いりでつくった「友好の家」で非友好的待遇を受けている。ロシア側は、銃撃に違法性はなかったとして警備側の刑事責任は問わず、しかし船長は起訴、乗組員には罰金、船体は没収という一方的な処分の方針らしい▼これに対し日本政府は国際世論に訴えることも、報復措置をとることも頭にないようだから事態はロシアペースで進むだけ。メディアも世論を喚起しかつ政府の尻を叩くでなし、一過性の事件として片づけている。国家の品格は「貧格」と堕して、ただなめられているのが実状だ。


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最終更新日  2006年08月30日 15時24分06秒
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