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2009年04月10日
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なぜみんな農業を辞めてマンションとかにしているのか、そういった事を考えればもの凄く辛い仕事だって想像くらいつこうってもんでしょうよ。

あと、金子勝のコメントもちょっと面白い。人を部品のようにと言うが、誰も彼もが好きな仕事をやれる訳じゃないんだから、やっぱり何かをしなければいけない。ミスマッチ論と彼は言うが、ならどうしろと言うのか。自分が今までやってきた製造業の仕事が出るまで気長にやっていくのか?いつまでたっても仕事できないと思うけど、どうなんだろう。

この金子勝って人が、誰かの政策をほめているのを聞いたことが無いんです。なんか「いつも反対してケチをつけている人」ってイメージだね。こういう人が実行する側に移れば良いんだと思うんですよ。「人に要求するものが己に出来るのかどうか。一度やって見せるべきだ。」とね。

自分もブログでこんな事を書いてる身で言えた義理では無いかも知れませんが、楽で良いですよね。駄目だ!っと言ってれば良いんですから。駄目だと言うだけで責任を取らなくて良いんですからね。しかし、お金をもらってTVメディアに出てそれで良いんですかね・・・

「農業」数日でやめた元派遣 甘くない現実と甘い発想(クローズアップ現代)(J-CASTニュース)

100年に一度級の不況の影響で、国内でも派遣切りをはじめとして、数十万人規模の失業者が発生している。それでも、まったく求人、働き場所がないわけではない。とくに作業者の高齢化や後継者不足、休耕地問題に悩む地方では、自治体もあの手この手で人を集めて、「雇用の受け皿」になろうと目論んでいる。

そんなこんなで、いまは空前の就農(を検討する)ブームなんだそうだ。就農説明会などに足を運ぶ人が増え、農業への関心はたしかに高まってると見られる。だがしかし、実際に就農し、続けるとなると、なかなかむずかしい――。そんな実態を報告したのが今回の放送「『派遣切り』農業を目指す」だ。

高付加価値作物に注目
ある農家は、派遣切りにあった人を4人採用したが、全員が数日で辞めてしまったという。「なにしに来たんやという感じの子が何人もいた。やっとられんわという感じにはなりますね」(社長)

そこで実際に辞めた人に話を聞いてみると、想像以上に大変だったということらしい。雪が降る、凍えるような寒さのなかでの農作業。ぬかるみに足を取られるわ、以前の工場労働とは違い、時間がハッキリと決まってない、いつ終わるとも分からない。なんだかよく分からないことをやらされるストレス。慣れない仕事は体力的にもきつい。

本日のスタジオゲストで、テレビでも度々見かける金子勝・慶応大学経済学部教授(農業経済に注目して全国の農村を回っているそうだ)は「(人を)部品のパーツのようにあっちからこっちへ移す」というミスマッチ論的発想の非人間性を指摘する。

その一方で、就農する側もきちんとした農業への理解がなく、漠然と「牧歌的」なイメージを抱いて就農してしまったりしているのも問題だという。「そんなに甘くない」(金子)のである。農業に特有の能力があるし、時間の流れも違う。頭も使わなければいけない――。

で、成功している就農例を見ると、やはり付加価値の高い作物をつくっているところが多いそうだ。収入が比較的多く見込め、先の展望が明るそうなところに(優秀な)人材が集まる。結局、農業といっても、基本的な雇用の構造に特別なところはなく、他の業種と変わらなそうなのであった。

ボンド柳生

* NHKクローズアップ現代(2009年4月7日放送)





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最終更新日  2009年04月10日 08時56分01秒
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