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カテゴリ:イヌ・ネコ
年末から正月にかけて社宅には仔猫(恐らく秋ッ子)がいました。
生きるためか、持って生まれた性格なのかネコには珍しいほど人懐っこいネコでし た。 それが最近全く見ません…。 厳寒に加え5日の積雪など外で生き抜くには大変な環境だから、 「もしかしたら…。」 と思いましたが、あれだけ人懐っこいネコは珍しいし、社宅内に住む何方かの知り 合いの所に貰われて行ったと思いたいです。 その根拠としては隠れて餌をあげる時に躰を撫でながら、体格確認をしたら痩せこ けてると言う事はなかったので、僕らだけでなく他の方々も隠れて餌を与えていた と思われます。 警戒心の塊みたいな野良猫が、寝ている時と排便中と並んで最も危険な人前で餌を 食べる、しかも一心不乱に食べている様を見てネコ好きならメロメロになると思わ れ、類は友を呼ぶって言葉もありますし、今頃優しい飼い主と幸せに暮らしている と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/24 07:52:30 PM
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