もぅ…、全身の力が抜けた…
今日の静岡新聞のコラム欄にて、豆柴センパイが1月24日に18歳4ヶ月12日の生涯を閉じて虹の橋を渡った事を知りました。我が家も豆柴…、より少し大きく『大豆柴』と勝手に分類している王子と暮らしていますが、性別は違えどセンパイを参考にしつつ、柴犬特有の気質に喜んだり、驚いたりと生活に彩りと穏やかさを貰っています。そんなセンパイが静岡新聞のコラムに12回連載されていて、「ええッ!」「こんなお歳に!?」と驚きつつ、いずれ通るであろう我が家のわんこを先取りして、切なくも、「センパイ、出来るだけ長生きして!」と思っていましたが、今日の静岡新聞に久しぶりに掲載され、身罷った事を知って全身の力が抜けて行くのが判りました。我が家のわんこは今日で6歳5ヶ月11日ですが、今年の誕生日でシニア犬の仲間入りをします。犬の寿命はアッと言う間なので、出来るだけ長生きできる様にケアをして、身罷る時にわんこなりに、「この家に来て幸せだった…。」と思って貰えたら…、と僕ら夫婦の後悔のない世話をしたいと、僕自身が強く決意しました。センパイ…、本などでしか知りませんが、勝手に親近感を持っていました。どうか安らかに眠って…、虹の橋の向こうで楽しく暮らしてください。残されたコウハイ…、お姉ちゃんが先に逝ってしまって、寂しいと思いますが楽しく暮らしてくださいな。