テーマ:占い・心理研究日記(1155)
カテゴリ:人間学
好奇心からとんでもない迷路に迷いこんだのかもしれない・・・
占いを学んでいるとブログに書いてあるので、 時々私の私書箱に占い依頼が入る(もちろん無料) 先日、私が占いに興味を持ったきっかけの「人間学」の師のことで私書箱にお便りをいただいた。 長く運命学を研究されている方のようだ。 雑誌の「致知8月号」の記事のことでの問い合わせだった。 私は「致知」なんて言う雑誌の存在すら知らなかった。 やっと取り寄せて読んでみると、企業の経営者や宗教家、経済界、教育界で活躍されている方たちの奥深い思考の記事詰まった本だった。約P160ほどの雑誌で価格は1020円。 「人間学」という占いに出会って、生年月日でわかる人の性格に興味をもち、とうとう、易学に入門してしまった私ですが・・・ 知力や体力もないのに、「広大な運命の世界への旅」を始めてしまったようで、何千年もの間に研究されてきた「宿命や運命」「予測の技術」のあまりの深い学問は底なし沼のようで、宇宙の神秘に堕ちていくような不思議な感覚の学習です。 そして、「致知」と言う本は宗教と易学と思想学が政治や経済や社会の動きを検討しているかのような内容にも思えるのです。 サブタイトルが「人間学を学ぶ月刊誌」 国家や社会、他人の運命を知ろうとするなんて!・・・怖くなってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.28 15:03:12
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