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2019.07.27
テーマ：ニュース(99711)
カテゴリ：ニュースから
令和になってから（？）身勝手な犯人たちによる犯罪が次々に起きている。
詳しく調べたわけではないが、報道記事で見聞きする犯人たちの生い立ちと現状、 登戸のカリタス小の生徒や父兄を襲った岩崎隆一５１歳、 京アニのガソリン放火犯人の青葉真司４１歳の共通点を考えると 二人とも子供時代に母親に見捨てられたという共通点。 大人になっても社会人として自立できないでいること、 自分の現状を親族や世の中のせいにしていること、 （自分には失うものがない）から才能や環境に恵まれた人を道連れに自殺するなんて！ あまりにも身勝手。 犯罪に巻き込まれた人たちや家族は恨みや怒りや口惜しさを誰にぶつけたらいいのだろう。 犯人の家族さえ見えてこない。  今、「池川明著・子供はあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた」を読んでいる。 医師として沢山の出産に立ちあい、赤ちゃんたちを診てきた池川先生は、 赤ちゃんたちが生まれてくる前の記憶を持っていることを赤ちゃんから聞いた。 そして、子供は空の上から「ママを選んで生まれてきた」と確信している。 「優しそうだからやきれいだからだけでなく、寂しそうだから、役にたちたいから」 とママを選んで生まれて来たと答える赤ちゃんが多いとのこと。 ママたちが自分の子供の伝達をきこうとしないで自分のことしか考えていなかったら、 この世に生まれてきた意味を見失って自暴自棄になるかもしれない。  算命学でも幼児期は人間にとって最も大事な時期と定義しています。 １～２歳食べ物など大地の気を受けて３歳で人となり、自分をとりまく周囲の人間を認識する。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019.07.27 15:30:49
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