テーマ:災害・天変地異(137)
カテゴリ:ニュースから
羽田空港で日航機と海上保安庁が衝突炎上の事故のニュースに愕然としてしまった。
あの東日本大地震のあとの原発事故を聞いた時のような衝撃だった。 地震の被災地に物資搬送中の海上保安庁の方が5人も亡くなったと言う。 日航機の方は乗客367人乗員12人は全員無事脱出(怪我人多少)とのこと。 能登地震はM7.6、震度7、輪島で大火事もあって、死者も増えていて、 珠洲市、輪島市、七尾市、志賀町等の能登半島以外でも日本海沿岸に余震も津波もまだ続いている。 冬の日本海側は寒いはず。 断水や停電などまだまだ続いている様子。 真冬のこの時期に雪国で家を倒壊や焼け出された方たちのことを思うと辛い。 1964年(甲辰)の年の6月16日の新潟地震を思い出す。 夏だったけれど、強い揺れが終わったあとの津波や余震、 信濃川にかかる橋が落ち、石油会社の火事・・・ 交通がマヒしたことも・・・・ 冬の寒さが地震の災害をよりつらいものにしているだろうと思う。 能登地方が雨が地盤を崩してしまうかもしれない。 新年早々の重なる大災害がもう続きませんように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.03 16:19:55
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