テーマ:愛犬のいる生活(75730)
カテゴリ:ニュースから
今朝の日経朝刊の一面に「2030年に高齢者の14%、7人に1人が認知症になる」
なんて恐ろしい予想が書いてあった。 「癌患者は2人に1人」と言う記事も以前読んだことがあった 「人生100年時代」と言われる今、あまりにも辛い予想。 ではどうしたら認知症にも癌にもならないか アルツハイマー型認知症の初期なら予防薬ができたとのニュースもあったけど、高額のよう。 脳梗塞や脳出血などの後遺症からの認知症はどうなんでしょう 団塊世代の私の周囲では、今のところ「認知症になった人」の話はないけれど、 2~3歳上の方たちに何人か「認知症になった」人たちはいると聞く。 「コロナ感染予防で同窓会や会食をやめていたら、久しぶりにお誘いしたら様子がおかしいの」 「約束の時間に来ないから電話したら、約束したことも忘れているのよ」 コロナ時代が3~4年、たしかに人と会うことを避けていたら会話も少なく、緊張する機会もへってしまう。 つい先日、 「犬を飼う高齢者は認知症発症確立が40%も低下」 高齢者増加の一途をたどる東京都の介護費抑制につながるから発表したのでしょうか このブログでも何回か書きましたが、このことはよく言われてきたことです。
先日亡くなった94歳の愛犬散歩仲間の女性も、去年までご主人を介護していて、1月まで車を運転していて、3月まで愛犬の世話をされていました。 「見事な歳の重ね方だな」とあやかりたいと思います。 公園近くに住む我が家では犬を飼うことが多いのです。 私たちの朝の習慣は6時に起きて6時40分から公園を犬と散歩します。 この犬を飼わなかったら、運動嫌いな私と、退職後の主人の生活リズムはどうなっていたのかと思うことがあります。 仕事に趣味にと活動的だった主人の現在の一番の運動は朝と夕方の犬の散歩。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.09 10:52:53
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