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カテゴリ:ラジオ・テレビ
昨日のJ-WAVEは、最終回の嵐だった。
昼間の南美布、金子奈緒、夜のスガシカオ、矢野顕子等々。 南美布は別にして(失礼)、いずれもなじみの番組だった。 金子奈緒のプライムアングルは5年、 スガシカオは深夜枠から合わせて7年半。 矢野顕子は前任の綾戸智絵と交代してようやくなじんだところ。 テレビの最終回と違って、ラジオの最終回は 思い入れも深いのですごく寂しくなる。 聴く事を習慣にしてると番組の各コーナーが時計代わりになる。 音やCMだけで時計を見なくても時間がよめる。 ラジオの音が「時計」になっている。 なので番組が代わるとなかなか慣れるまで すごく違和感を感じて時間がわからなくなる。 スガシカオに関しては、歌だけ聴いてていい印象がなかったのに 彼の番組を聞き始めてからガラッと好印象に。 不思議なもので彼の作る曲も好感が持てるようになった。 ラジオはパーソナリティの性格が前面に出る。 元々彼自身がラジオ好きなのが、番組をいい方向へ導いていた。 「教えてシカオちゃん」はAMラジオテイストで面白かった。 木曜の帰宅途中のお楽しみだったのになあ。ほんとに残念だ。 怒涛の最終回ラッシュを終え、 今日からの改編J-WAVE、平日帯番組の新プログラムをHPで見たが さあ、これからどうしよう・・・と言う感じ。 先日平井堅が辞めて今度はスガシカオと奥田民生がいなくなって、 マイラジはトータス松本しか聞きたいパーソナリティがいなくなってしまった。 営業の移動時間、帰宅途中の「時計」のブランドを 換えないとあかんかなこれは・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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