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カテゴリ:ベースギター
この暖冬で今年の桜開花予想は異様に早いらしく、
入学式のシーズンに満開の桜の木の下で親子で写真を1枚、 なんて事は将来は一体いつの話やらなんて言われるかもしれない。 「チェリーブラッサム」を歌った松田聖子は 今日45歳の誕生日を迎える。 もしかして今年の自分の誕生日に この歌がラジオで流れるようにする為に 地球を温暖化したのは松田聖子だったりして(意味不明)。 先日のトシちゃんの誕生日にとりあげた、 「悲しみ2ヤング」と双璧をなすのが「チェリーブラッサム」。 共にロックスピリッツたっぷりの名曲だと思う。 デビュー2年目の第1弾シングルで 70万枚を売り上げた財津和夫作品。 イントロのドラム「トト タットタット」だけで興奮してしまう。 ドラムを叩くのは菊池丈夫。 以前も書いたが松原正樹だと思っていたギターは今剛。 ほんとにこの2人のギターは素人の私には判別不能。 ギターを弾く安斎肇(笑)、 この曲の今剛のバッキングだけ聴いててもかっこいい。 間奏ブレイク部のギターソロで昇天(笑)。 この曲が大好きで発売当時に岡沢茂演奏のベースをコピーしてしまったが、 イントロからキメがあるし、 ♪ツバメが飛ぶ~のBメロでのギターとユニゾンのリフや、 間奏に出てくるギターソロ部のブレイクなど、 定番ながら演奏していて思わず興奮して力が入ってしまう箇所が 随所に挿入されているのが楽しくって いまだに聴いても血涌き肉踊ってしまう(笑)。 極めつけは2分53分頃、 ♪走り出した 愛はただ~の部分で登場する、 高音域を使ったオカズで私は昇天する(爆)。 何度昇天させたら気がすむのか。 浜田省吾の「東京」でもこういうフレーズが出てきて ライブで演奏するたびに舞い上がってしまっていた。 この部分を弾きたいが為に何度もいろんなバンドの曲選会に この曲を出してたのに、一度も採用される事がなかった(涙)。 カラオケでもたまにこの曲を歌うのだが(笑)、 私の知る限り、この高音域フレーズを弾いてくれている通信カラオケに お目にかかったことがないのが残念。 この部分がベースのハイライトシーンなのに、って カラオケでは関係ないか(笑)。 そんなこんなで全く松田聖子本人の事を書いていないが(汗)、 見事に桜の季節を3月に早めた?松田聖子さん。 お誕生日、心よりおめでとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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