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カテゴリ:つぶやき
金曜の夜、ふとテレビのチャンネルを回してたら
(あ、チャンネルを回すなんて死語か(爆)。) TBSで「スーパービンゴナイト」という番組をやっていて、 携帯電話で参加できるというので思わず参加してしまった。 ビンゴゲームも携帯電話を使ってやる時代になったか。 「ビ~ンゴシュート」の掛け声で 数字が書かれたCGの玉が落ちてくる。 参加者は携帯電話に表示されたビンゴの表で 数字を確認して埋めていくというもので、 見事ビンゴの参加者には 各スポンサーから提供された商品が抽選で当たる。 「ビ~ンゴシュ~ト」の掛け声といえば 昔、大阪の朝日放送で土曜の深夜に放送されていた、 関西ローカルの番組「THE ビッグ」にそっくりではないか。 まったく、歳がバレるで、しかし(汗)。 1979年頃の番組だっただろうか、 板東英二が司会で鶴瓶師匠も出ていたはず。 この番組で板東英二を知り、 後でプロ野球選手だった事を知り衝撃を受けた(笑)。 懐かしい(笑)。 板東英二の「ビ~ンゴシュ~ト~」のアクションは 後年、友人達の結婚式の2次会の司会をする度に 流用させていただき、なぜか好評を博してしまい その後ビンゴゲームの司会だけ頼まれる事もあった(笑)。 懐かしい思い出が次々によみがえってきた。 それにしても「THE ビッグ」のアナログなセットからすると、 CGを駆使して視聴者の携帯電話と繋げて行う平成バージョンは まさに隔世の感だ。 私は見事ビンゴ達成したが賞品は当たらず。 最後の商品は成田とロンドンの往復航空券だった。 当たったらフレディの家やアビーロードスタジオに行ったのに・・・。 当たる訳ないか。 司会者のバックで表示されていた数字を見てたら、 番組の終り頃には参加者が14万人弱まで増えて、 ビンゴ数は14910人と表示されていた。 金曜の深夜、14万人が同時にテレビと携帯電話を にらめっこしている姿を想像すると笑ってしまう。 不定期な番組のようなので、 次回はいつ放送されるのかわからないが、 おそらく次回も参加してしまうに違いない(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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