* ＤＩＹ　～　狭小変形パーゴラ庭部屋　奮闘記・３～大事な測量 *

2015.09.13

カテゴリ：diy * 庭

２００９年　ＤＩＹ記録

* ＤＩＹ　～　狭小変形パーゴラ庭部屋　奮闘記・３～大事な測量 *

奮闘記・１～序章　は　→　こちら
奮闘記・２～ブロック積み　は　→　こちら

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ブロック積み花壇を作る事により
内部のパーゴラ庭部屋と道路面が遮断される事になります

という事は・・・

内部に降った雨や散水後に流れた水
除雪作業により堆積させた雪の雪解け水など全て
排水できる個所が必要になってきます！

ならばパーゴラ庭部屋部分全てコンクリートを掘り
植栽可能な土部分まで掘れば芝生でも貼れるんじゃない？
しかも水分も土に浸み込むし
と思われるでしょう・・・

しかし！

ここをコンクリートのまま残したい理由は・・・
ズバリ　掃除が楽だから（＊￣▽￣＊）
枯葉の掃除も楽勝　汚れてもデッキブラシでごしごし洗える

ついでに
芝生が雨で濡れるとなかなか乾かない（お天気の日しか使えない
パーゴラには日除けを取り付ける予定なので植物が育つ程の日照は見込めない
草の上にテーブルセットを置きたくない（寛いでいる時に足元が気になる＾＾；
虫の糞が見つけやすいので害虫を捕獲し易い
等の理由からです＾＾；；；　　　

せっかく作った寛ぐための庭部屋が
排水が悪くコケやカビの温床になっては元も子もありません！

そんな問題が起こらないようにしておけば
庭のお手入れやゆっくりバラを眺めてお茶できる素敵時間に回せます

という事で一番最適な排水個所を知るための　大事な測量　です

どこの住宅でもそうですが
家から道路に向かって
アプローチや駐車場には水たまりができない様に水勾配が付いています
（たまに仕上げの関係か？地盤填圧不足の関係か
水たまりが出来ている駐車場等見かけますが・・・）

我が家の場合
家側の一番高い部分と道路側とのレベルの差が１５ｃｍくらいありまして
右端から中央にかけても　家から道路にかけても
両方共にかなりの勾配が付いています
この為　またパパ様の知り合いから測量機をお借りし

測量機って　こんなの
↓