韓流もビックリ(@_@)~!?
ソナタじゃなくて、ソレア~♪
2004年から韓流真っ只中の私も、昼ドラ時間帯、偶然とか、タマ~に半田健人さん見ていました。
「ハンサムな俳優サンがいるンだなぁ~!?」・・って思っていました。←マジ事実。。
愛のソレアあらすじ
TBS 正しい恋愛のススメ
《第10回》 2004年10月8日放送
#10 決死の逃亡…
美保がお腹の子のことで洋一に話そうとしたとき、凛子が病室へ入ってくる。美保は、子どもは久我の子だと断言する。
翌朝、警察から晃が死亡したという連絡が美保に入る。車に飛び込んで自殺したという。絶望した美保は自分も死のうとするが、思いとどまり、店から逃亡する。が、追っ手につかまり連れ戻される。
美保は田所から見せしめの折檻を受ける。恐怖のあまり錯乱状態に陥った美保は、「洋一の子を産みたい!」と口走る。田所は美保の子を処置するため、美保を監禁する。
その頃、久我は洋一の病室を訪ね、美保が置かれている状況を話す。
《第11回》 2004年10月12日放送
#11 愛の逃避行
美保を助け出すため、洋一は病院を抜け出し、家へ帰る。が、田所に縄で縛られ、部屋に閉じ込められる。
凛子は美保を憎むが、洋一の、美保への愛の強さを思い知らされ、洋一の縄をほどき、美保が監禁されている折檻部屋の鍵を渡す。
洋一は美保を連れ出し、二人で伊豆の別荘へ向かう。
美保は娼婦になった自分が洋一と生きていくことはできないと告げる。洋一はどうしても美保のことを忘れられないと訴える。
翌朝、別荘に追っ手たちがやってくる。美保と洋一は必死に逃げるが、崖っぷちに追いつめられる。二人はしっかり手をつないで崖の上から海に向かって飛び降りる。
《第12回》 2004年10月13日放送
#12 海に消えた恋人
崖から飛び降りた美保と洋一を助けるため、捜索隊が出される。
まもなく、岩場に打ち上げられた美保が発見される。
病院で意識を回復した美保は、洋一の姿を求めて錯乱状態になる。
久我が病院へ駆けつけてくる。美保のお腹の子が奇跡的に無事だったことを知り、美保を励ます。
一方、洋一の行方はわからず、捜索も打ち切りになる。
マサは院長に取り入り、美保の子を中絶させるよう頼む。
洋一を捜すため、美保は病院を抜け出そうとする。
すると、凛子が立ちはだかり、洋一を奪った罰だと言って美保の体を痛めつける。
《第13回》 2004年10月14日放送
#13 奪われた宝物
美保は凛子らの恨みによってお腹の子を無理矢理処置させられる。絶望する美保を久我が引き取り、田所との縁も切らせる。
洋一の遺体が見つからないまま、田所家では四十九日の法要が営まれる。
そこへ、洋一が突然、帰ってくる。浜で倒れていたのを地元の老婆に助けられ、一時的に記憶喪失になっていたという。田所らは、美保は死んだと嘘をつく。
美保は久我に住まいを世話してもらい、洋一のことを忘れようとしていた。久我は妻がいたが、美保に自分のそばにいてほしいと告白する。
美保の死にショックを受けた洋一は、心中を図った伊豆の崖へ行き、固い決意で足を踏み出す。
《第14回》 2004年10月15日放送
#14 夢のような再会
洋一は自殺を図ろうとするが、凛子に引き止められる。凛子は洋一のことをあきらめ、アメリカ留学のため旅立っていく。
四年後、美保は久我の愛人として穏やかな生活を送っていた。
ある日、美保は偶然読んだ詩の雑誌で洋一の名前を見つけ、目を疑う。田所家へ様子を見にいくと、見知らぬ女・知子と一歳ほどの幼児がいた。
そして、まもなく洋一が姿をあらわす。目を合わせた美保と洋一は驚愕する。
再会した美保と洋一は互いの気持ちを抑えることができなかった。洋一は妻の知子に別れを切り出す。
それを知った大学生の凛子は美保の元へ乗り込んでいく。
《第15回》 2004年10月18日放送
#15 心痛い密会
四年ぶりに再会した美保と洋一は、周囲からどんなに非難されようと自分たちの愛を貫く決心をする。
一年前から洋一の生存を知っていた久我は、冷静になるよう美保を諭す。美保は久我に恩を感じながらも、家を出ることを考える。
洋一は知子に離婚を切り出す。知子は混乱し、凛子から美保のことを聞きだす。凛子は商売女の美保が純粋な兄を誘惑したのだと吹き込む。
美保と洋一はホテルで密会し、明日も会う約束をする。
その夜、洋一が帰宅すると、息子の恭一が緊急入院していた。腸重積症ですぐに手術が行われる。洋一は悲痛な気持ちで、知子と手術の成功を祈る。
《第16回》 2004年10月19日放送
#16 妻の直談判
恭一の手術は無事終わる。
家族への責任を痛切に感じた洋一は、美保に別れを切り出す。美保も承知するが、いざとなると二人は離れることができなかった。
知子が美保を訪ねてくる。洋一と別れるよう説得されるが、美保は苦渋に満ちた顔で、洋一は自分の命だと答える。
美保の家を出た知子は久我と出合う。知子は苦しい胸のうちを久我に告白する。
久我は洋一を呼び出し、美保から手を引くよう言い聞かせる。自分たちは共にしか生きられない、と答える洋一。
数日後、恭一が退院する。洋一は知子から妊娠を告げられ青ざめる。
美保は自活するため職探しを始める。
《第17回》 2004年10月20日放送
#17 壊れていく妻
洋一は知子から妊娠を告げられるが困惑し、処置してほしいと切り出す。知子は取り乱し、その言葉を受け入れようとしない。
洋一は美保に知子の妊娠を知らせる。美保はショックを受けるが、堕胎については猛反対する。美保は自分たちの間違いに気づき、今度は自分から洋一に別れを切り出す。
洋一が帰宅すると、知子が情緒不安に陥り、自傷行為に走る。洋一はやめさせようとするが、知子の行為はエスカレートし、ついに流産してしまう。傷つく知子に、洋一はもう一度三人でやり直そうと語りかける。
凛子はそんな知子が許せず、洋一と別れるよう知子に迫る。自分が洋一と結婚して、恭一を育てると……。
《第18回》 2004年10月21日放送
#18 冷たい頬…
凛子は洋一にプロポーズする。洋一は「凛子は大切な妹だ」と語り、知子と恭一を一生守っていくことを告げる。
洋一と美保は最後にもう一度会い、自分たちの関係にピリオドを打つ。
洋一が家庭に戻り、知子はほっとする。が、洋一の心の中にまだ美保がいるのを知り、洋一の胸にナイフを突き立てる。
そして、今度は自分の胸にナイフを突き刺す。
洋一と知子は病院へ運ばれるが、手当てのかいなく、二人とも帰らぬ人となる。
洋一の死を知った美保は、田所家へ駆けつけ、遺体にすがって号泣する。
凛子のたっての希望で、恭一は凛子が育てることになる。