128kbps 遅くて
今兵庫県では「ハバタン+」という消費促進をスマホベースでやっている。実店舗で特定のQRコードを読み取らせると、2万円のチャージで2万5千円が使えるということになっている。チャージはカードから払うか、コンビニで現金チャージという規則になっている。あえてコンビニチャージをしてみることにした。iPhone SE初代で、基本料金が0というpovoのサービスを使っている。いつもはWi-Fiで不自由なく使っているが、モバイルでは128kbpsになる。いざコンビニで起動すると、決済用のサーバに繋がるのが驚くほど遅い。店員が「大丈夫ですか?」と声をかけてくるほど。客の列ができ始めたので「後に回してください」実際、受付完了の払込処理のバーコードが出ないと、店の方も受け付けようが無いのだ。まあ待ち時間の長かったこと。どうやら受け付けてもらったが、あとで考えればコンビニのWi-Fiを使えば良かったのかも、ということだった。昼の時間でこの速度のベストエフォートではこんなものかも知れない。ゼニは失っていないが、安いものは十分に認識した上での利用が必要だ。