カテゴリ:昭和時代
何をやっても絵になる男、それが日本プロ野球界のスーパースター長嶋茂雄です。
プロ野球界のみならず国民的英雄と言っても過言ではないと思います。 1959年6月25日の巨人対阪神戦で、天皇陛下と皇后が観戦の天覧試合で、長嶋茂雄は阪神の村山実投手からサヨナラホームランを放ちました。 よく比較されるのが王貞治選手であり、放った本塁打の数では長嶋の444本に対し、王は868本の世界第一位であり、生涯成績でも王の方が上です。しかしスター性でいうと、世界のホームラン王も日本のミスタープロ野球にはなれなかった、とよく言われるように長嶋の方が光っていました。 いわゆる‘華のある男’と言われます。 1945年の敗戦から、朝鮮戦争による特需により日本の経済は徐々に復活し、60年代頃から高度経済成長の時期に突入します。 まさにその頃登場したヒーローといえば長嶋茂雄でした。 戦後日本の急速な成長は、スーパースター長嶋茂雄とともに歩んでいったといっても過言ではないと思います。 そして、当時の人々の心のよりどころにもなったに違いありませんね 桂米助の野球落語3 天覧試合(DVD) ◆20%OFF! さらばミスタージャイアンツ 長嶋茂雄全記録 1958~2001(DVD) ◆20%OFF! 昭和天覧試合 ブログランキングに参加しております。よろしければクリックお願いいたしますm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.18 19:32:35
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