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日本史雑学発掘の館

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2008.12.06
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カテゴリ:昭和時代
私がまだ小学生だった頃、当時住んでいた北海道から関東に行く時はフェリーに乗って行きました。
船での旅はなかなか楽しく、時にはデッキに出て海上を進んでいく様子を見たり、時には船中で遊んだりして、なんともいえないゆったりとした雰囲気が好きでしたね。
また、北海道と本州は津軽海峡を隔てているので、当時は青函連絡船にも乗ったこともありました。
これはそんなに長い時間の乗船ではありませんでしたが、船での旅は結構好きですね。

ところで函館と青森間を結ぶ世界最長の海底トンネルである青函トンネルが1988年に開業しました。着工から実におよそ24年後のことでした!

この長い期間を得て開通した青函トンネルに、私は中学の修学旅行時に初めて乗ったのですが、感想は‘いつの間にやらあっけなく青森に着いちゃったな’という感じでしたね。それでもやはりトンネル内に入る時はわくわくしましたねスマイル
現在では貨物輸送に大きな役割を果たしているらしく、今後も日本の産業界において大きな役割を果たし続けていくことになるでしょうスマイル

↓のアドレスの青函トンネル記念館には青函トンネルに関する様々なものなどが展示されていて、青函トンネルを知るにはよいと思いますよ。

http://seikan-tunnel-museum.com/index.html

ところで北海道に特有の疾患であるエキノコックスが近年本州などでも発見されているそうです。
北海道にいるキタキツネに寄生していることが多いので、本州では見られないはずだったのですが、キタキツネがなんと青函トンネルを通り本州まで移動してきたことが原因の一つらしいのです!

これにはびっくりしましたねびっくり






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青函トンネル・瀬戸大橋開通記念



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最終更新日  2008.12.06 21:31:31


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