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Wikipedia信者になって、約4年
暇なときはWikipediaで興味分野を読み漁る生活をしてきましたが、最近読むところがなくなってきました。 別に全て読みつくしたとかいうわけでは無く、手軽に読める(予備知識がすでにある)分野は、ほとんど読んでしまったという意味で、新しい分野に手を出そうか思案中です。 僕がWikipedia信者になったのは、4年ほど前に見たニュースがきっかけでした。 そのニュースは、Wikipediaの信頼性はBritannicaとほぼ同等であるという調査結果が出たってニュースです。 ちなみに、Britannicaは、世の中の事実について記述した情報源の基準と見なされている百科事典だそうです。 そんなわけで、Wikipediaをそれなりには信頼して、あちこち読み漁ってきました。 が、最近どうもWikipediaに違和感を感じるの記述が増えてきたように思います。 なんというか、客観性のない書き方であったりとか、大げさな書き方であったりとか、辞典にはあってはいけない記述が増えてきたような気がします。 どこかの記述では、ドキュメンタリー番組のナレーションをそのまま書いているような、記述も見られたりしました。(テレビ番組側がWikiの記述を使っているのかもしれないけど) 1年半前にも書いた、間違ってる可能性が高そうな記述も、そのままだしね。(僕が修正すればいいんだけど) そんなわけで、最近はWikipediaより本を読むようになりました。 ちなみに、Wikipediaでよく読んでた分野は、歴史(主に日本史)、野生生物(哺乳類、鳥類、昆虫、etc)、猟奇殺人、シリアルキラー、未解決事件、になります。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/11/14 04:05:16 PM
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