カテゴリ:思うこと
友人が妙に脳のアンテナがよいようで、シンクロニシティ体験が多いらしい。
夢のこともHPによく書いていて興味深い夢が多い。 私はアンテナが悪いのでデジタルもアナログも受信状態が悪い(今日TV買ったからって、 しつこい話題w) 怖がりで心霊がえらく怖かったのだが、アンテナが悪いので私に霊はひっかからないだろう、 ということが分かって以来、怖くなくなった(オイ) ある本の中で、真っ暗闇にした部屋(一点だけ見える程度の灯りを灯すのだったかもしれない)に座った自分の前後に鏡を立てて、 目を凝らすと鏡の中に亡くなった会いたい人が現れるというのを読んで、 当時好きだった相手に先立たれたら、本気でそれをやってみようと思っていた。 夢は深層心理だとか前世だとかを知る術になるので、 夢を見たら夢日誌をつけるとよい、というのも読んだことがある。 だが夢は寝ている時には正当性をもったストーリーのようで、目が覚めた途端散り散りになって、 順を追って思いだすこともできず、断片になっているのである… さて時折、夢を見て野太い叫びをあげている私だが(爆)昨日もまた叫んだ。 どこか片田舎の大きな家の裏庭のような場所に、何人もの婦人達と庭掃除のような作業をしていた。ふと、枯れた草の間から煙が立ったかと思うとあっという間に野焼きのような火が上がる。みんな大慌ての中で、すっと火が収まり煙がくすぶる中に、顔の見えない女性の影が立つ。セミロングでスカートをはいた女性のもやもやしたシルエットが、その場の誰でもなく私に向かってくる、「ああ、私が意思が弱いから狙われたのだ、強い意志で追い返さなくては体をのっとられる」まさにその女性の邪悪な意識が私の中に入ってこようとする、 声が出ない。嫌だと声を出さなくては! …で、野太い叫びをあげた。声を出したと思ったけど実際に出したかわからない。 先日、友人にも話したのが私は人生で5人もにお金を貸したことがある。 何千円とか一万円の話ではない額を5度も。(というと誰かに狙われそうで怖いが!) 勿論すべて回収はできたけれど。 悪いが私は地道な仕事しかしてないし、それ以外に儲け話すらない人生。 そんな私に人が借金を申し込むのは、多分言いやすいからだろうと思っている。 友人の中には以来ずっと大変感謝してくれる人もいて、これこそ真の友人とか言うのだが、 私はまったく冷めている。金の話は結局人間関係を微妙にするものだ。 そういう狙われやすい自分が怖い。 優しいわけでもないのに、頼まれやすいというのは弱いからに限る。 そんな話をしたばかりだったので、夢の中の何か邪悪なものにのっとられそうになるのも、 「自分の意思が弱いから一番にターゲットになる」と思った意識の見せた夢だろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/01/03 08:54:18 PM
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