テーマ:気になったニュース(30421)
カテゴリ:思うこと
本当に何度でもこういう事件が起きるのに打つ手はないのか。
そんな危険な相手と付き合ったのがいけないと言うことは容易いが、 それにしたって家族や友人まで殺されるほど非があったなどと言えるだろうか。 石巻での3人殺傷・女性連れ去り事件、容疑者が自殺とか、女性と無理心中などという結果にならず身柄確保できたことはよかったが、 ふと似たような事件がいつかあったと思った。 ずいぶん前のように思ったが、まだ昨夏の事件・・・千葉・花見川団地で60代の母が殺害され、その二女が男に連れ去られ逃亡の末沖縄で捕まった。 去っていく相手に妄想めいた想いを募らせ追いまわし、 ストーカー行為の果てに殺害という事件もあるが、 この事件も「目的の相手」は連れ去ったにとどまり危害を加えてはいなかったとなると、 結局は独占していられればよかったのだろうか。 以前にも書いたが、ストーカー被害を訴えているということは、 かなりの確率で実際に深刻な事件になるということ。 けして自然消滅するようなものではない。 自分の過去の経験もあり、実感として思う。 そしてもうひとつ言うと、加害者が生きて世に出てきたら被害者が生きている場合、 再び怯えて暮らさなくてはならないだろう。 その為にもこういう加害者には消えてもらいたい、 この世から完全に消えてもらわなくては平穏な生活ができないだろう。 特に未成年だのといって罪に対して短い刑期で出てきた場合。 言いきって構わないが、私の場合その相手が「完全に」この世から消えてくれたので、 現在何の恐怖心もなく生活している。 そう、今日のこの加害者にも「完全にこの世から消え」てもらいたいと被害者、遺族は思うだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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