テーマ:ひとりごと(15082)
カテゴリ:思うこと
綾戸さん、メッセージの中でもおっしゃるように、
「頑張りすぎないように」頑張って下さい! 緊急入院の綾戸智恵、病床から 「どないなっとんねん(笑)」 CMで介護の姿を見かけ動揺してしまった弱い私です。 連休中にふと見たTVで高島忠夫さんの妻、寿美花代さんが、夫との闘病を語っていました。 往年の歌手、役者さん達の晩年が報じられることが増えた昨今ですね。 自分の子供時代にTVで人気だった人が、うつ、認知症、孤独な死といったことでニュースになる。 人気もお金にも恵まれ、勿論暮らしぶりもよかっただろう人でも晩年の自分を選べないのはショックです。 10数年前に一時バンドでご一緒していた夫婦のダンナさんが今、鬱病だそうです。 奥さんは自分のブログにその生活を書いています。 自分に悪意をぶつける夫、夜中に叫び声をあげる夫… 練習中には何かと笑わせてくれたりした、あのダンナさんの今の様子を読んで、 どう思ったらよいのかと…悲しい…そんな他人事な言葉しか出てきません… 鬱病とつきあい続けてる女友達から昨年末に、「80過ぎの母親と別居した」と連絡がありました。驚きつつも、ある程度察しがつきました。 独身で母親と同居しながら、男並みの仕事をしている彼女。 相当に回復したといえ鬱病を抱えている身に、高齢の母とのふたり暮らしはきつかったようです。他人から見れば、80過ぎの母親を独り暮らしにさせるとは、と責められるかもしれませんが、もう彼女には無理だったのですね。 母親を兄弟の中で一番大事に思ってこそ同居していた彼女が、 そこまでする経緯は他人にわからないものがあるでしょう。 本当にこれから、こういう問題が多くの人にのしかかってきそうですね… 友人には「頑張らずに、ま、フツーにね」といつも言ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/03/24 12:17:35 AM
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