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「ジャパンラグビー革命」上田さんがキーマンと対談している、これからの日本ラグビーがどうなるかを考える面白い本です。
ただ、面白くなかったのが、JAPANに何人までなら外国人を入れてもいいのかっていう質問・・・ 3人まで・・・5人まで・・・全員日本人が望ましい・・・ ここで考えなきゃいけないのが、日本人って何って事 外国人はダメって、外国人の何がダメなのか 白人、黒人??? 日本には人種差別はないと思っていると思うけど、日本人のほとんどが差別しています。 日本人しかいない所では自分が差別している事に気づかないんだよね、 白人、黒人など色々な人がいるところに行って初めて自分が差別している事に気づくもんです どうやったら差別しなくなるか、 友達になる事です 友達になって初めて差別しなくなる、 たぶんトップリーグで一緒に戦っている選手は、外国人が何人選ばれても気にしないと思いますよ。 仲間が代表に選ばれたんだから素直に嬉しいと思いますよ。 外国人ばっかりの日本代表をラグビーにあまり興味の無い人は応援できないって言うけど、 それがラグビーの魅力ですって、ラグビーをやっている人が言わないと!!! 世論ばっかりに目を向けていると、ラグビーの本質の魅力が伝わらずに、一過性のファンしか取り込めなくなりますよ サッカーみたいにファンが二色に真っ二つに分かれて応援するのではなく、相手のファンと隣同士で応援して、いいプレーには相手も関係なく拍手する、試合が終われば、選手だけでなくファンもノーサイドっていうラグビーらしい魅力を全面に出していくべきです。 FOR ALL と NO SIDE これに共感でき人は、ずっとラグビーファンでしょ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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