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カテゴリ:ドラマ た行
グッチーGJじゃないの~!
地味キャラたちの関係性や鳴海の傷痕の謎も解明し、益々混迷を極めてきた模様。 術死は続く、これからも。 これは、完璧に仕組まれた、犯罪である。 怪文書がグッチーに送りつけられ、白鳥はいい加減腹括れと焚き付ける。 更に桐生と鳴海の只ならぬ関係に興味を持ち、アメリカ時代の病院に電話までしちゃうパッシヴモード全開の白鳥。 何と!鳴海は渡米時は外科医で、手術中の不運な事故で右手を負傷。 外科医を引退せざるを得なくなったのだとか! しかも兄の桐生をして天才の称号を得るのは鳴海の方が相応しかったそうで。 不穏すぎて却ってスルーしたくなってしまう案件ではある。 今回の主役は第1助手・垣谷と第2助手・酒井でした。 病院長たっての希望でアメリカから桐生を招聘したが故に、教授の黒崎の威信は霞み、垣谷は准教授の座にいつまで経っても座れない万年講師。 いやぁ今回の垣谷のリアクションがいちいち怪しいんだけど…どうなんでしょ? 酒井は父親が天才外科医で同じ道を歩もうとしたが、父親ほどの才能がなかった所為か、他の同期よりも一歩も2歩も後れを取り、焦りが募る日々。 親の七光りだのぼっちゃんのお守りは大変だの陰口を叩かれ、相当苦汁を舐めさせられたようで。 しかもケース29のビデオが紛失した事の真相は、酒井が開胸を失敗してしまったのを隠蔽するためだったのだ! 今回のグッチーは愚痴外来の本領を発揮します! グッチーは同期の酒井が、人知れず糸結びの練習に励み研鑽を重ねたことを見守っていました。 天才だけが患者を救うのか? 僕は血がダメで外科医を諦めた。 外科医を諦めざるを得なかった人もいる。 外科医やってるだけで凄いことなんだよ! グッチー主人公らしいじゃないの~! 更にグッチーは特別愁訴外来に来た、1ヶ月後に結婚を控えた乳がんの疑いがある女性にも、彼らしい語りかけをします。 鳴海がいかに優秀で患者思いの病理医かを力説! グッチー主人公…(以下同文) 無事にケース29のビデオが酒井から戻ってきて、グッチーは全てを丸く収めるため、白鳥の思い込みだったことにしちゃいましたよ。 白鳥はそんなグッチーにランチをまたもおごらせるのでしたとさ。 さてさて、犯人が全然絞れない中、ラストに城田優が釈ちゃんをディナーに誘いましたぞよ。 しかもその時の会話がかーなーりー怪しい! …恐いですか? 僕が余計なことを喋るんじゃないかって。 何ィー!?こいつら共犯!? ワカラン!益々解らなくなってきた! けれどホントだんだん面白くなってきましたな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.06 00:25:07
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