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カテゴリ:ドラマ・大河ドラマ
昨日の続きです。
木深夜:傍聴マニア09~裁判長!ここは懲役4年でどうすか~ この枠のドラマはいかにも低予算臭が画面から出まくってるのに、それが気にならなかったのは向井理スキーだからなのか(笑) 下世話な話ばかりでゆるゆる~と進むのかと思ったら、終盤で自殺幇助の案件が来た時に不覚にも泣きそうになってしまった。 個人的評価:良 金10:おひとりさま ザ・昭和のベタドラマって感じですね。教頭と取り巻きの派閥がその昭和のベタ感を増長させていた希ガス。 何気に観月ありさと真矢みきが、毎週なにかしらのおひとりさまデトックスを堪能しているシーンが楽しみだったのはナイショです。 個人的評価:可 土8:小公女セイラ 初回こそ2時間枠故のダラダラ感と、志田未来のお嬢様姿の似合わなさ具合にゲンナリだったんだけど、コレ何気に大人キャラがキョーレツで、見てるとヤミツキになってきたんですけどw 樋口可南子&斉藤由貴の凸凹姉妹といい、厨房の夫婦といい、アラン先生といい、面白キャラ大杉。 逆に生徒役はホントにどーでも良かった(まさみだけは可愛かったけど) 個人的に一番納得いかんのは、カイトを追ってやってきた幼なじみの女のエピソードで、只でさえ性格の悪いキャラが増えた上に、きっちり話のカタがついてなかったのが物凄く不満。 個人的評価:大人に免じて良 土9:サムライ・ハイスクール 今期で一番微妙~なドラマでした。 一つ一つのエピソードにカタルシスが全く得られないってどうなの。 ベタでもきっちり勧善懲悪してくれた方がスッキリするのに。 結局侍が乗り移った理由も有耶無耶だったような…。 三浦春馬きゅんの侍モードとBGMだけは凄く良かった。 個人的評価:可 日9:仁-JIN- 言うまでもなく今期ナンバーワン! 神キャスティングな上に、エピソードの一つ一つが物凄く丁寧に描かれており、メインテーマが流れて「日曜劇場仁は…」と提供読みが始まるだけでぐっと来てしまい、毎週半泣きでございました。 最初は咲(綾瀬はるか)のひたむきさに胸を打たれるシーンが多かったんだけど、終盤にかけて野風(中谷美紀)の凛とした中に見せる仁先生(大沢たかお)への想いにもやられてしまって、どっち派と言い切れなくなってしまいました。 そして内野聖陽さんの坂本龍馬があまりにもインパクト大で、キャラクターの魅せ方が実に巧い。 数々の伏線が投げっぱなしで、しかも続編を作らないと言い切ったのは正直どうかと。 それだけが唯一のミソでしょうかね。 こんなに当たったTBSドラマはROOKIES以来なのだから、大事に育てればよいのに。 個人的評価:かなり神に近い優 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.08 21:30:55
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