映画「博士の愛した数式」
テレビでやっていたのを見ました。公式サイトはこちら【未開封DVD】博士の愛した数式(初回限定生産)小泉堯史博士の愛した数式既にDVDでも販売されていますし、本は好評でしたよね。「数学」と言えば、中学・高校を問わず、私の周りでは「普段からあまり使わない」「習ってもあまり意味がない」という言葉を良く聞きました。学問とは概してそういった類のものだとも言えますが、私見ではそんなことはないと思いますよ。「歴史学」でも学び方によっては先人の事例、生き方などを学べ、実生活に活かすことも出来る。では、「数学」は?私自身は、「物の概念」に活きると思いますし、論理的に考える基礎ともなると思います。陸上、駅伝でも数字、数学的発想がないとより高度な駅伝は出来ません。トラックでも、数学的発想を活かせば、トレーニング法も、レース運びも変わってくると思います。この映画では「数」「公式」の美しさ、「自然に受け入れる素晴らしさ」を示しています。人により味方がたくさんあると思いますので、是非ご覧下さい。私の拙い文章よりこの方の説明の方が上手いので、リンクを張ります。http://blog.livedoor.jp/bondgirl2007/