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テーマ:今日聴いた音楽(74256)
カテゴリ:クラシック;クラシカル・クロスオーバー
☆バッハのヴァイオリン協奏曲のCDはいろいろ持っていましたが、 ヴァイオリン・ソナタ全集は今回の盤が初めてでした。 ヴァイオリン協奏曲と比べても曲の出来はいいですね。 シンプルながらバッハらしい綺麗なメロディーです。 ヴィクトリア・ムローバのヴァイオリンとオッタビオ・ダントーネのチェンバロの 息のあったアンサンブル、古楽の雰囲気がバッハの音楽をさらに際立たせています。 1、ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集,BWV.1014-1019(全曲) 2、トリオ・ソナタ第5番ハ長調,BWV.529 3、ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタト長調,BWV.1021 2と3では、ヴィットリオ・ギエルミのヴィオラ・ダ・ガンバ、 ルカ・ビアンカのリュートが加わり、 珍しい音色で古楽の雰囲気が伝わってきます。 ここも聴き所かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 26, 2021 07:34:03 AM
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